2005年07月05日 11時32分01秒
正直よ 裸で生きる 見苦しさ♪
memo:あれやこれ日記が増える忙しさ?♪
132みんな:雲7/5火曇り:『生活』の確認。危機管理=抜き打ちテスト♪
↓アーカイブ
雲7/5火曇り:『生活』の確認。危機管理=抜き打ちテスト=現実。 『思い』を客観的に示せるように… いつも自分自身を確認している事が大切だろうと思う。 >虹7/4:仕事のけりを付けること けりは、古文の「けり。」のことだと 雑学のクイズに出ていた。 言葉の一人歩きで、意味も分からず使っていることが多い。 昨日は、東条英機の孫が出て、 戦争に参加しときの祖父の様子や経緯を聞かれて いた。「戦争は誰の責任か?」と聞かれたら、 「東条英機。」と応えることが 正しいと言えるのだろうか。 止めることの出来ない大きな流れの中に 立っていただけの人間に、全責任を覆い被せてしまうこと。 日本人の一人一人の責任について ここまでは、罪があって、ここまでは罪がないと いいきれない戦争責任。日本人。日本民族。というくくり。 アジアで生きていくときに、ついてくるカテゴリー。 一人の人間として生きていくことと、歴史がつけてくる責任。 日本だけでなく、アメリカだって、中国だって、 イラクから見たら、チベットから見たら、 同じような捕らえ方ができる。 言い張ることの意味って何か。 自分の納得って何か。 →普段の生き方の中で 確認しつづける事。 『…誰も皆 同じくらい悪い(=責任がある)』と言う見方も 自己弁護や自戒 責任のなすりあい etc.捉え方でちがってくる。 「民主主義」「社会の共同・共生」のあり方。 その「原点」としての「感性=常識感覚」
夕べNHKで「世界一木を植えた男」を観た。 TBS筑紫の番組では岡山の檜山の台風による倒木のレポート。 戦後日本の林業政策のツケが60年後のいまあらわになってゆく。 「木を植えた男」宮脇さんや 「種蒔くひと」福岡さんの 『姿勢…自然の共生バランスへの視点』 恵子さんにも子供達にも 学ぶ時間・学び方・何を学ぶかの視点を大切にしてほしいと思う。 「資本主義経済封建」に みんな取り込まれてゆく現状。 40年かけて育てた木が一本450円「大根並みだ」と…林業者。 中国やアメリカの野菜が地元の野菜より安い。 お金で計る画一的価値観では多様性の世界は読み取れない。
> 言い張ることの意味って何か。 自分の納得って何か。 →「言い張る」と言う表現が出る恵子さんの感性? 反射的な自己防御の感性? 被害妄想?コンプレックスのトラウマの自己克服が大切だと思う。 ブッシュマン(=コイサンマン)の「おおらかさ」はなぜ? 地産地消・地域自給 『知足』 傷つき・壊れかけ・歪んだ感性=センサー『こころ』…を どんな時にも しっかりと点検する事。が 大切な時代だと思う。
> 少なくとも、自分の国が戦争を仕掛けようとするときに どれだけ反対できるかが大きく問われると思う。 大きな流れに乗ってしまうことに終始している自分自身が 問われなければならないことのような気がする。 通信簿、早く片づけ、ゆっくりしたい。 →津波・洪水・台風・地震・戦争…etc.の中では 言い張ってるヒマはない。 『ケンカなんかしてられない状況』さえ知らない感性。 レイチェルカーソンや福岡さん…の声を無視しつづけた社会。 耳を貸さなかったひと。耳を澄ましたひと。 戦後60年「戦争を知らない子供達」の時代。 戦争体験の風化… 人生と言う戦場をどう語り継いでゆくか? 『無言』でいいのだろうか? 「一升蒔いて…ごんごう(=5合)…取れた」と言う 武田さんのおばぁちゃんの開拓の話。 「次ぎの年から取れるようになった」…と 語る経験談。 「大豆を一升」…蒔いた事さえない「貴族趣味」…では …「百姓」にはなれないのかもしれない? 夫が死んだ後も5人の子供を育てながら「開拓百姓」をしてきた千富さん。 「オラはミミズだ。土食って生きるしかねぇ」と 汗流して拓いた畑を売るとき …苦笑していた千富さん。 タカオちゃんにやさしい…石神のひとたち。 ココに来て…学んできた事を 忘れたくない。 23年間の俺の「歴史教科書」ひとつ。忘れたくない。 他者に学ぶこと。命に学ぶこと。自然に学ぶこと。 そして自分の「人生と経験と魂」に 学ぶこと。 >虹7/5:通信票終わりました。 まだ、書類はたくさん提出しなければならないのですが、 時間内で片づけるようにしていきたいです。 →「記録」する事の意味。 「語ること」の意味。 「伝え合うこと」の意味。
|
|