HP風の広場   '05.12.17写真日記   MIXI

    桜 08.03.30日           Kテキストもくじ      もくじに戻る



■資料:桜  2008年03月30日15:47



東京では桜の花が満開らしい。 



こちらは最高気温9℃。 

昨日今日は肌寒く、家から一歩も出ていない。 



考えてみれば、私が子供の頃は 

11月半ば頃になってやっとコタツを掛けていた。 

そして、4月になればさっさとコタツをはずしていたと思う。 

燃料代節約家の祖母は、自分が家事の主権を握っていたときは 

率先して季節の用具を入れ替えしていたようだ。 



あさってから4月。 

そろそろコタツ布団をたたんでしまおうと思い立った。 

くもっては居たけれど、南側の廊下の戸を開けて 

敷き布団を手すりに掛けた。 

座敷ぼうきを持って、布団のごみを落としていると… 


「ズボッ」 


やってしもうた。 

ほうきの持ち手が障子に刺さり穴が開いてしまった。 



こうなったら「あれ」しかない。 



押入から取り出したのは、障子紙とのり。 

台所の引き出しには刷毛があった。 



さて、どんな形にしたらよいだろう… 

やはり定番の「桜」かなあ。 



でも桜を作ったことがない。 



ふと思い出して、二月に買った 

「季節の折り紙」の本をめくってみた。 



あった! 

桜は五角形に紙を折って花びらの形に切ればよい。 



四苦八苦して完成。 

開くと、桜の花が手の平に咲いていた。 



さっそく、のり付けして破れたところにはってみた。 

明るい日射しの中に浮かぶ桜の花。 

一年中お花見気分に浸れていいかもしれないな… 



しかし不思議だ。どうして折り紙で桜の花が作れるのか。 

何回も折りながら、久しぶりに算数の角度の勉強をしてしまった。 

360÷5=72 

中心から72度に折るために 

折り紙を十等分する。 

そんな折り方を考え出した昔の人を尊敬してしまいたくなる。 



その後、もったいないので残った障子紙を使って 

桜の花をいくつか作った。 

はさみで切って花びらも作った。 

満開の桜のイメージ。 

茶の間の障子にもっと桜の花を咲かせたいと思い立った。 




今日の失敗を楽しさに活かせたことがうれしかった。 


これって「花咲か爺さんバージョン けがの功名」かも。 
 





。。。。。。。。。。。

引用:Kさん:桜  2008年03月30日15:47




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