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■資料:市議会紛糾の問題作『コドモのコドモ』ついに公開!
(日刊サイゾー - 09月27日 11:10)
ネット上でちょっとした賛否を呼んでいる映画『コドモのコドモ』が、
9月27日から公開される。
原作は「神童」「マエストロ」などの人気漫画家さそうあきらの同名コミック。
「神童」映画化でもメガホンを取った萩生田宏治監督が再びさそう作品の映画化に挑んだ。
賛否を呼んでいる理由は、タイトルにある通り子供が子供を産む話だからだ。
しかも、小学5年生の女の子がである。
生理が始まったばかりの主人公の女の子が、
幼馴染の同級生の男の子と"くっつけっこ"と称した遊びを、
その行為の意味する本当のことを知らずにしてしまったゆえに、妊娠してしまう。
確かにこれだけ聞くと驚きだ。
実際にロケ地となった秋田県能代市では、
廃校とはいえ実際の小学校の校舎を撮影に使わせるのはいかがなものかと
反対意見も出たそうで、市議会で議論が交わされた。
今年のアカデミー賞で脚本賞を受賞したアメリカ映画『JUNO/ジュノ』は
16歳の女子高生の思わぬ妊娠を描いたもので、
日本では「14才の母」という中学生が妊娠してしまうテレビドラマもあったが、
「コドモのコドモ」の原作コミックはすでに2004年から連載されていたものだった。
それが今、映画となったことで注目を浴びることになり、
映画を紹介する記事などには反論のコメントが多数つけられているのを目にする。
実際に小学生に妊娠や安産が可能かと言われれば疑問視せざるを得ないと思うし、
映画はもちろん産婦人科医の助言などを受けているが、
リアリティとファンタジーの境界線をかなり絶妙に取っているようだ
(たとえば主演の女の子の身長では実際には産むことは難しいが、
あまり大人びた子供に演じさせると生々しくなりすぎるので、
あえてまだ子供らしさを残した子を選んだそうだ)。
映画では(原作漫画でも)当然ながら直接的な性描写のシーンなどなく、
映倫による年齢制限も一切ない。妊娠を知った主人公とそのクラスメイトたちは、
自分たちの考えで頭がいっぱいで
実のところ子供のことなどよく見えていない教師や保護者ら大人たちをよそに、
自分たちの手で主人公の出産を助けようとする。
製作サイドや監督は、そうした"子供たちの持つ力強さ"を描きたかったと語っている。
大人たちは自分たちが決めつけた物事の範囲で、
自分たちの価値観で全てを測ろうとするが、
子供たちはその範疇を飛び出していく伸びやかな力を持っている。
妊娠の是非を問うのではなく、
妊娠・出産というのはそうしたテーマを語るための手段
(と言い切ってしまってよいのか迷うが)として用いられているにすぎないとも取れる。
とはいえ、やはり「小学生が妊娠する」という設定には
眉をひそめてしまう人がいても不思議ではないが、
業界内ではこの映画に対して批判的な声は聞こえてこないし、
逆に全国のミニシアター系映画館の館主たちが構成する"シネマ・シンジケート"でも、
「全国の映画館主が選ぶこだわりの1本」にも選ばれ、
映画館側からも"観客に見てほしい映画"として評価を得ている。
批判するにせよ、賛同するにせよ、まずは見てから論じるのが筋だろう。
命とはなにか? 性教育・性の低年齢化の問題のありかたは?
こうしたテーマを映画が描いていいのか?
では、映画とは何か? 何を描くべきなのか?
映画に求めるものとは?
様々な議論が交わすことができそうで、そうした意味では、
無難で語ることも見つからないような映画が大勢を占める日本映画界にあって、
稀有な存在の1本と言えるかもしれない。
映画を見た人とそれぞれ意見を交わしてみれば、
その人との価値観の違いが判別できるかもしれない。
(eiga.com編集部・浅香義明)
画像:『コドモのコドモ』/(C)2008「コドモのコドモ」製作委員会
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日刊サイゾー (提供元一覧)
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小5少女の妊娠映画初日、奥田民生も登場(日刊スポーツ - 09月27日 16:42)
引用:市議会紛糾の問題作『コドモのコドモ』ついに公開!
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小5少女の妊娠映画初日、奥田民生も登場(日刊スポーツ - 09月27日 16:42)
小5少女の妊娠映画初日、奥田民生も登場
(日刊スポーツ - 09月27日 16:42)
映画「コドモのコドモ」(萩生田宏治監督)が27日、初日を迎え、
東京・渋谷シネアミューズで舞台あいさつがあった。
麻生久美子(29)谷村美月(18)甘利はるな(12)が出席。
小学5年の少女が妊娠する物語で教師役の麻生は
「はじめは生徒のみんなと距離をとっていたけど、
途中から呼ばれて一緒にニンテンドーDSを楽しみました。
ほぼ負けまして、あそこまで脳みそで差がつくとは思わなかった」と話していた。
主題歌「SUNのSON」を歌う奥田民生(43)も登場した。
【関連記事】 ミスリードされる少女マンガのエロ規制
http://www.cyzo.com/2007/09/post_41.html
ミスリードされる少女マンガのエロ規制
大手出版社のコミック誌からエロが減っている
<サイゾー10月号より>少女マンガの性表現が激しすぎる──。
巷ではここ数年、小中学生から高校生を中心読者にした少女向けコミック誌に対して、
こんな声がささやかれていた。
とりわけ小学館の発行する「少女コミック」や「Cheese!」が問題視され、
本誌05年5月号でも、「過激化する少女漫画のエロ度」という記事を掲載している。
そんなくすぶりが一気に火を噴いたのは、
今年5月以降のことだ。マスコミが、こぞって少女マンガに集中砲火を浴びせつけた。
日本PTA全国協議会(以下、PTA)が、例年実施している意識調査の中で、
初めて「子どもに読ませたくない少女コミック雑誌」を保護者に質問したところ、
1位に「少女コミック」がランクイン。
新聞各紙がこの結果を5月上旬に報道したのが、
少女マンガ批判が表面化するきっかけになった。
次いで、「週刊文春」(5月31日号)は
「気をつけろ!『少女コミック』物凄いSEX描写」
という記事を掲載。小学館・講談社の9作品をやり玉に挙げた。
さらに、日本テレビ系のワイドショー『スッキリ!!』が6月8日、
「少女コミック性表現の現状」を放送。これらの報道によって、
少女マンガの問題が広く一般に知られるところとなる。
テレビの放映後には、小学館に抗議の電話やメールが殺到し、
対応しきれなくなるほどの反響まで呼んだという。
普段、マンガに慣れ親しんでいない人が、
雑誌やテレビで“不意打ち”のように性的描写を見せられれば、
衝撃を受けるのは当然のことだろう。
少女マンガの性描写の是非については、議論の必要がありそうだ。
ただ、「行政に規制を委ねていいのか?」
「表現の自由との兼ね合いはどうするのか?」
「マスコミ報道は、これでいいのか?」など、
疑問は次々とわいてくる。この問題をどう考え、
いかに対処したらいいのか探ってみた。
(長岡義幸)
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http://www.cyzo.com/2008/09/post_973.html
伝説の性教育OVA『ないつぼ』の気になる中身
『ないしょのつぼみ』1巻(通常版)
価格/3990円 発売・販売元/ハピネット
現在も学年誌『小学五年生』(小学館)で連載中の
児童向け性教育マンガ『ないしょのつぼみ』(やぶうち優/以下、ないつぼ)。
マンガを通じて性の知識を児童に楽しく教えるのが本来の目的だったはずが、
初めてのブラジャーや生理に戸惑う主人公・つぼみちゃん(小学5年生)が
ロリコン層のハートに着火。
主な客層が20代以上のマンガ専門店では特典付きで積極的に売られるなど、
今ではすっかりおっきいお兄ちゃんたちのバイブルに......という伝説の作品である。
そんな、思わぬところで物議を醸した問題作『ないつぼ』が、
今度はOVA(オリジナルビデオアニメ)化され、
4〜6月までの間に毎月1枚ずつDVDがリリースされた。
1枚3990円もするDVDを児童が買うかは甚だ疑問だが、
パッケージの裏面には
「本作品シリーズは性器の呼称や描写など、性的な表現がされている箇所がございます。
教育目的であることをご理解のうえ、予めご了承ください」と表示されていたり、
特典に医師のオーディオコメンタリーを付けているところからすると、
製作側は「本製品はあくまで教育目的」と主張したいようだ。
以前、このOVA『ないつぼ』を紹介すべく
販売元のハピネットに取材を申し込んだのだが、
そのときも「18禁の広告を扱っている媒体はすべてお断りしています」と取材拒否された。
たとえ18禁広告を扱っていない媒体であっても
「原稿は一字一句、チェックさせていただいている」という厳しい条件付きだったことから、
マンガが予期せぬ方向で騒がれてしまったことを受けてか、
OVAの露出の仕方にはかなりデリケートになっている様子が伺えた。
であれば、その中身はきっと真面目な性教育OVAになっているに違いない!
......との思いで、第1巻の本編をチェックしてみたところ、
「つぼみちゃんがパンツ一丁で立ち尽くすシーン」や
「トイレの中でパンツをグイッと下ろすシーン」など、
おっきいお兄ちゃんたちが喜びそうな数々の名シーン(?)に遭遇。
原作のストーリーの流れを汲んでいるとはいえ、
作り手側に教育目的以外の"何か"狙いがあるように感じられてしまうのは、
筆者が薄汚れた大人になってしまったせい!?
都内にある数店舗の大型販売店に話を聞いてみると、
やはりOVA『ないつぼ』の主な購買層は20〜30代の男性が中心であるらしい。
ロリ系のマンガ・アニメを児童ポルノ法の対象にしようという動きが活発化しているが、
こんなあらぬ誤解を招きそうな『ないつぼ』が心配です。
(アボンヌ安田)
ないしょのつぼみ 1 限定版
特典付きの限定版も。お年玉では買えないお値段です。
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