2008年03月11日 14時29分50秒
木登りも できないサルの 山暮らし♪
めも:mixi日記より akiu 雲 日常42.モダンタイムス2. 現代社会 (08.03.11火)
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日常42. … モダンタイムス2. 現代社会 …
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俺は…「 モダンタイムス 」(1936)から…17年後
1953年に産まれ…55年間 生きてきた。
チャップリンの映画…「 黄金狂時代 」「 殺人狂時代 」
「 モダンタイムス 」「 独裁者 」「 ライムライト 」
見事なまでに 彼が…生きて見ていた時代を
自分自身の 研ぎ澄ました目で見詰め 映していると思う。
移民船 石油発掘長者 経済危機 工業化 独裁・暴走 そして 終焉。
まるで近代の歴史教科書を 描きたかったかのようにさえ見える。
しかも 現実の歴史は 同じシーンを だらだらと
役者を替え 舞台を替えて 飽きもせずに 繰り返し 映し続ける。
脳は 繰り返される刺激に 慣れて
順応したり 麻痺したりと
受容や拒絶の選択判断・対応をしているものだということ。
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そういうことが 結構大事なポイントなんだな…と
アル中になってから 考えるようになった。
むかし(20歳ぐらいの時)Tさんという友人が 手紙に
「 認識は経験を乗り超えることができるのだろうか? 」
たしか…そんなようなことを書いてきたことがあった。
彼が言いたかったことが… 最近すこし 実感できるような気もする。
つまり 前頭葉で理解したからといって たいした役にも立たないほど
経験的な反応で 生きている部分が あんがい 大きいのではないか…
…ということなのかも知れない。
近代と 以前の 人類の生活とで 大きな変化のポイントは…
モダンタイムスが描き出しているように
スピード 量 繰り返し頻度…などの部分かも知れない。
いわゆる 大量生産大量消費…の加速・効率化こそ
近代文化の 生態のように見える。
そこに関わる人間=人体は
そのリズムに合わせて動かざるを得なくなってゆく。
いっぽうで【 極限的な専業化 】もまた 近代の特徴だと思う。
近代社会 特に都市や工業生産の場…工場地域などでは
個人が 総合的な生活環境・状況から 専従的な環境に配置させられ
自由で 柔軟な生活をうばわれた【 拘束状況 】を強いられている。
多くの人々は より無駄のない動きを なぜか 際限なく
いつまでも 要求され続けている。
つまり 日常的に 過度の緊張状態にさらされているのだと思う。
みんな疲れてゆくのは その為だろうと思う。
しかし そこまで効率化して生産しているのに…
社会が 少なくとも個人意識レベルにおいては
豊かさや 満足で 満たされていかないのは なぜだろう?
これは アル中が 浴びるように酒を飲んでも
次から次と酒を求めて あがいている姿に
よく似てはいないだろうか?
モダンタイムスの始めの 社会状況と
いまの社会状況とは 変わっているはずだ。
100年 200年前の人々に いまの人々の暮らしを見せたら…
どんな感じがするのだろう?
いまでも 世界を見れば 500年以上の生活様式格差が
あるようにも思われる。
ちがう状況に入ってみて… 面白いと思う感性もあるだろうし
逆に 馴染みにくい感性も あるのだろうとは思うが…
どちらにしても 極度に疲れる状況は 病気や狂気の元になる。
↓につづく 。。。。。。。。。。 |
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