ノート  アル中について 問診日 アル中高校生 風の広場
ページリンク→ 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. 14. 15. 16. 17. 18. 19. 20.
           もくじに戻る

1. 11.N森の家2. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. 14. 15. 16. 17.
幼少年期11.○○森の家2.(08.05.03土←08.04.27日) 2008年05月04日01:27
 akiu 雲 幼少年期11.○○森の家2.(08.05.03土←08.04.27日) 



そこそこに いい思い出が あればいい♪ 雲:08年05月04日 01時20分41秒 






 幼年期11.  … ○○森の家2. … 





。。。。。。。。。。。 
 

森を抜けると 延々と 田んぼが広がっていた。 

オヤジは 田んぼの中の道を突っ切って どんどんと北に進み 

その向こうのほうに 農家の集落らしい 

【 いぐね 】(民家の防風林)が見えてきた。 

集落の裏に回っていくと そこに 七北田川が 広がっていた。 



河原まで降りていってスクーターを置いて コロを離してやった。 

ほかに 人が居たかどうかは覚えていない。 

コロは… なにしろ ずっと走らされてきたのだから 

とりあえず 地面にべったりと寝そべって 

舌を出してハアハアさせて休憩してる。 

しかし あのオヤジは のんびりと 休憩しながら 景色を眺めたり 

川の流れや 小鳥の声に 耳を澄まして 情緒的な時間を過ごす… 

そんな奴なんかじゃない! 

寝そべっているコロを 両手で抱えあげて… すたすたと川に向かってゆく。 

ひざの上 辺り…のところまで 川に入っていったと思ったら… 

そこから 思いっきり 向こうへ コロを ぶん投げた♪ 



なにしろ コリーは大型犬だから そう遠くまでは行かなかったが 

とりあえず コロは 慌てて泳いで 岸に戻ってくるほか無かった。 

戻ってくると… オヤジは またコロを抱えて 放り投げに行く。 

そんな事を なんかいも繰り返していた。 



親父が言っていた「 今日は 暑いから…コロを泳がせてやる。 」というのは 

こういうことだったのか…と 

俺は いつものように ただ あきれ返りながら 

オヤジのうしろ姿を 眺めていた。 



覚えているのは なぜか そこまでだ。 

こうしてみると やはり 目で見た光景が浮かんでくる記憶が 

思い出しやすいような気がする。 

薄暗い 杉林の林道 … 

トラックのわだちをたどるスクーター … 

田んぼの広がりや 遠く見える[ いぐね ] … 

隣で 走っているコロの顔などが 結構リアルに見えてきた。 

しかし 帰りの記憶は全く無い…? 

オヤジが コロを ぶん投げている後ろ姿のところまでで 

その後の事は思い出せない…。 



犬鍋にしても 兄貴の酒にしても 

裁ちばさみでの怪我にしても… そのあとの記憶は 残っていない。 

そうしてみると やはり なにか強く印象付けられた記憶と… 

そこまでの 経過みたいなものが 

脳裏に焼きつくような気もする。 



俺が 小学3年生だったとしたら 1963年ぐらいの事だ。 

オヤジは1928年生まれだから… 

この時 35歳ぐらいだったんだな…♪ …と思う。 



子供のころのオヤジとの思い出は 少なかったはずだが 

その分だけ 結構 印象強く覚えている事も 

多いような気もしてきた。 

ひとつづつ こうして書いてみると 


少しは 具体的なことも思い出してくる。 



それにしても オヤジが コロをぶん投げてる姿は 久々に思い出した。 

そして まさに あいつらしい姿だと思えて 懐かしい感じがした。 

俺から見たら さっきまで走ってきて 疲れきっているコロが 

かわいそうな感じがしていたと思う…。 



でも… 必死で岸に向かって泳ぎ返ってくるコロを 

また抱きかかえて ぶん投げに行くオヤジは キット 

訓練やら しつけなどの意識も何も無く… 

単純に 子供みたいに 喜々として 

そのことに【 夢中になっている 】だけのように見えた。 



良かれ悪しかれ あいつは 68歳で死ぬまで… 

そんなやつだったなぁ〜 …と いまさらながらに 

…つくづく 思う♪  …だっちゃね♪ 



。。。。。。。。。。。

 コメント


■ アル中Boh 2008年05月04日 10:39

 我々が育った昭和30年代、、、 

懐かしく思い出されます。 

幹線道路でも未舗装なんて当り前に 

ありました。 

市電の脇を馬車やら牛車やらが 

糞を撒き散らしながら通る、、、 

なんて光景、普通に見られました。 

郷愁です。


● 雲 2008年05月05日 12:15

 >アル中Bohさん:母校…小松島小や五城中が 

市内の一番北端だったんですよね♪ 

田んぼや 林が いっぱいあって 小学校の帰りは 

蛙取りや 木いちご摘み… そんな感じだったっちゃね♪ 

旭ヶ丘が ほとんど家が無くて遠くまで見張らせたのを覚えています♪ 

あの頃は 小学校の学区の外の世界は…未知の世界でした(笑)♪ 


■ AXL KURI 2008年05月05日 17:42

 情報の80%以上は視覚からの情報と言います。 

でも印象からの情報が80%以上なのが雲さんなのかな 

AXL流の褒め言葉です


● 雲 2008年05月06日 17:48

 >AXLさん:そういえば むかし「印象」という詩を書いたような気が… 

【 …心象を 現象の上に二重露光したものが… 

             印象っちゅうもんだとしたら… 】 

たしか そんなフレーズ…だったような。 

…と思って 探してみたら… 

【 印象なんて… 感傷 …の代名詞みたいなもの 】 

…と 続けてました!…(笑)???♪ 

う〜んんん… いったい 現実や ゆめ…って なんなのでしょうね?♪ 

謎は 深まるばかり…だっちゃね(笑)♪ 



。。。。。。。。。。

 
参照

           もくじに戻る









↓アル中について

1.アル中入院

2.酒害・無知

3.状況 : 1.理解 2.対処

4.自助グループ

5.常識 と 予防

6.栄養吸収障害

7.アルコール耐性 と 体力

8.狂気の沙汰 : 離脱症状

9.家族

10.酒 と 暴力

11.酒 と [ うつ ]

12.余命告知

13.酔い心地

14.根っこ : 依存のモグラ叩き

15.共依存







↓アル中高校生

1.アル中高校生

2.最初の印象

3.ハートウォッチング

4.春の陽射し

5.昼休みのメニュー

6.酒・タバコ

7.体育・強歩大会-1

8.体育・強歩大会-2

9.文化祭-1 

10.文化祭-2

11.夏休み

12.狂気の沙汰 : 離脱症状

13.卒業-1

終.卒業-2







4.自助グループ

5.根っこ : 依存のモグラ叩き

6.余命告知

7.酔い心地

8.

9.共依存

10.栄養吸収障害

11.アルコール耐性と体力

12.常識と予防

13.狂気の沙汰:離脱症状

16.酒害・無知

17.理解・対処

18.

4.自助グループ

5.根っこ:依存のモグラ叩き

6.余命告知

7.酔い心地

8.

9.共依存

10.栄養吸収障害

11.アルコール耐性と体力

12.常識と予防

13.狂気の沙汰:離脱症状

16.酒害・無知

17.理解・対処

18.

19.

20.

6.うつ1

7.うつ2



















過去日記→ 20 19 18 17 16 15 14 13 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1
← 2→

'05(秋)写真日記
風の広場