家族13. 理想 2007年12月03日15:10
akiu 雲 家族13. 理想 (2007/12/03月)
家族13. … 理想 …
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俺は ★ 理想 ★が 好きだ。
願わないことは 実現するはずもないと思う。
だから 俺は いろんなひとの人生を 観るのが好きだ。
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家族というと…
映画「サウンドオブミュージック」のモデルになった
「トラップファミリー」を 最近は 思い出す。
たしか今年の夏ごろNHKで その特集を観たからだ。
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ナチスから逃れ… 無一文になって アメリカに渡り
トラップファミリー聖歌隊として 旅回りしながら
郊外に 土地を求め みんなで家を建て
公演と自給自足の生活をしながら 力を合わせて 暮らしていった家族。
長男は戦争から帰って来て学校へ行って医者になったという。
二男は結婚して 牧場経営。
娘たちも それぞれ結婚し 家族は離れて暮らすようになり
聖歌隊の活動は 終わったけれど。
家は トラップファミリーロッジとして 宿泊施設にして
今なお 末っ子が 経営していると言っていた。
TV取材で 一家のことを語っていた次女のマリアは
90歳を超えているが 活き活きとして明るく元気だった。
彼女は40代で単身パプアニューギニアに渡って
30年以上も 福祉活動をしていたという。
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70代で アメリカに戻った。
ニューギニアで出逢った 現地の少年が
勉強して 医者になりたいと言うので 養子に迎えて…
いまは大学生ぐらいになった その子と暮らしている。
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彼女が語るトラップ一家の歴史は まさに俺の理想を
そのまま 実現したような現実に 思われた。
映画「サウンドオブミュージック」で
ジュリーアンドリュースが演じた 若い 後添えの母親マリアは
渡米後も あんなふうに アイデアや 明るさや 元気で
家族の講演活動のマネージャーとして 7人の子供たちの母として
パワフルに 生きていったという。
女の子たちが 梁の上にのって家造りをしていたり…
馬の手綱を引いて 畑を耕している 写真などが
ロッジの廊下の壁に たくさん展示されていて
当時の生活が 目に見えるようだった。
次女のマリアの話にも なんだか 現実とは思えないような
ディズニー映画(?)みたいな 暮らしが…あった。
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経済的にも 肉体的にも けっして ラクではなさそうなのに…
あったかくて たのしくて みんな仲良く協力しあって 生きている。
そんな家族… 家庭の雰囲気が 伝わってきた。
暮らしの中に いつも 唄(音楽)があった…
…とも マリアは 言っていた。
観ていて 俺は なんだか 思わず 涙ぐんでしまった。
俺が 信じ続けてきたことは けっして… 夢や幻しじゃない …
★ やれば できること ★…なんだ と思えた。
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現実には まだまだ いろんな事が あったのだろうと思う。
さまざまな苦難や 問題も…
でも マリアの語る 一家の歴史は本当だと思える。
そんな風に語れる者が 居るということが
語り続け 語り継がれてゆくことが…
それを証しつづけて ゆくのだろうと思う。
理想とは けっして風化してゆくことのないもの…
現実の「 骨 …骨格 」のようなものではないかと …俺は思う。
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参照