(お気軽に一言どうぞ♪）
脳天気 春に向かって 一歩ずつ ♪ 06.02.01.水 隠さない ちいさな勇気 つみかさね ♪ 06.01.22.月 
エーちゃん
木を植える男
タカ隊長
「日記」 06.02.01.水 なにげないことで 勇気をもらえることがある。 「風の広場」で「へらへら隊」覗いてみたら 2001.2.1.更新になってる？ うれしくなって メールフォームに 書き込んでおいた♪ 『 (例)くそたれ殿 謹賀新年だっちゃ（旧暦）♪ 2005.9月に酒をやめました（笑）♪ 隊長殿も飲みすぎには注意だっちゃ♪ ↓新年の抱負♪ 『気楽にやろう♪』 ・・・・・・・・・・・・ 』 タカ隊長が つぶやいてる 「・・・体調不良で・・・」 「・・・とりあえず ごめん」 と 書いてる。 俺も・・・そんな思いばかりのことも多い。 やろうと思ったことを ちゃんとやりたいのに ちょっとしたことで 止まってしまう 止まってしまうと 堂堂巡りが始まる？ りきみすぎる性格？ 『依存症患者は「オールオアナッシング」の傾向が強い』 ・・・・と医者が言っていた。 『なにもしない完璧主義者・・・の傾向』・・・とも… 「ほどほどに」・・・ が できない…と。 「いいかげん」ではない「良いかげん」？ まぁ とにかく 今年も無理せずに 片付けながら… やっていこうと思う。 memo：↓「へらへら隊」タカ隊長日記06/01/23より ピーちゃんへの詫び状 その昔、多分おれが5、6才の頃だと記憶しているが、セキセイインコを飼っていたのでありました。 青玉色の羽根がある美しいインコであった。名前はピーちゃんといった。 ある時おれはピーちゃんの羽根をはさみで切ってしまった。 「はねをきると逃げなくなるよー」と近所に住むけんちゃんが教えてくれたからだ。 と、ピーちゃんはその日を境に見る見るうちに衰弱していき、ついには止まり木にすら乗ることが出来なくなり、 やがて死んでしまった。 おれは鳥類全般を何となく愛している。 何となく、といったのはおれはいわゆる愛鳥家の類ではなくてただ漠然といいなぁと思うのだ。 それは愛情というよりも敬意の念に近いのかもしれない。 もっとも、野鳥を名前を挙げよ、と言われればヤマセミ、カワセミ、コゲラぐらいしか出てこない程度の知識だが、 ストライクゾーンはたいそう広い。ハトはもとよりスズメにカラス、ナンコツ、タン、ハツ、なんでもいける。 さておき。 鳥さんは進化過程がいいではないですか。 鳥類はその進化においてとある決断をしている。羽根を得るために上肢を捨てた。 肥大化する脳みそも捨てた。大地を疾駆できる強靭な足も捨てた。 それらは消失でもなく、不幸なことでもなく、あくまで代償である。 結果、空を飛べるようになった。それが自然淘汰だ、と言われれば元も子もないけれども、 おれはこれを鳥の英断だったと思いたい。 この点、ウルトラマンやスーパーマンは卑怯ものである。ぜひ反省してほしい。 また、テリアかプードルとかいった某わんころバンドにいたっては「君と出会った奇跡」によって「自由に空を飛べる」などとほざいておる。 阿呆ぬかすな。「切断した両腕」と「ぱーぷーりんになった小さな脳みそ」によって初めて 「自由に空を飛べる」のだ。歌詞を改めよ。 「犠牲」と称するには少々おっ恥ずかしいけれども、おれ自身もそれなりの代償を支払って翼を得たことになる。 そんなわけだから「羨ましい」と言われるのは分かるとして 「楽そうでいいなァ」などと正面切って言われるとおれは憤慨するのである。 「それならお前もマネすればいいじゃねぇか」と言い返すと相手は何も言えない。 仕事や地位や家族、友人、裕福な生活を失う覚悟が出来ないからだろう。 おれにとって翼を消失することは死と同義である。 実際、おれは旅に出る度に身辺整理をしてきた。 旅先でいつ死んでもいいように自宅をきれいさっぱり片付けてから出発する。 死後見つかったら恥ずかしいもの、例えばエロ本、エロビデオなどはすべて、 いや、ほとんど処分し、遺品を友人たちに分けるための遺言書も書いていく。 ひとつは生来の臆病者のため、死ぬぐらいの覚悟を決めないと思いきった行動など取れないという理由もあるが、 それ以前にこの生活を失ったら死んだ方がよほどマシだとの決意も混在しているのである。 と言うわけで、16歳の時分の日記に書いた旅行計画を去年の7月より実行するつもりでいたところ、 あまりにも唐突にここ数年面倒を見ていた“育ての母”である祖母の病気が発覚した。 病名、パーキンソン症候群。筋固縮をはじめとして顔面様変貌、言語障害が生じる。 認知症、鬱病の合併が生じやすく、またその症状は少しずつ緩やかに進行していく。 モハメド・アリやマイケル・J・フォックスの症例と同じだ。つまるところ不治の病。 そんなわけで寝たきりになった母をずっと介護しとります。 20年以上経ってようやくピーちゃんの気持ちが分かったよ。 コメント：by雲 …忘れない包んでくれたその翼… オヒサだっちゃ いろいろある…ネ なにはともあれ無理しないように…だっちゃ♪ <<<<<<<<<<>>>>>>>>>> メモ： 福島民報（ヤフーニュース）より 日曜論壇 福島民報 〔2006年01月22日掲載〕 -------------------------------------------------------------------------------- 心の荒廃招く現代の病巣とは -------------------------------------------------------------------------------- 真面目（まじめ）に、こつこつと、間違いのない仕事をする、これが伝統的な日本人の姿だ。 その伝統はいつ消えてしまったのか。日本人の善良さはどこへ行ってしまったのか。 日本人から、道義心、遵法（じゅんぽう）精神は消えてしまったのだろうか。昨今の我が 国の社会に起こっている事象はいったい何なのであろうか。 次第に広がりを見せている「耐震強度偽装事件」には、あきれてものが言えない。国家 試験を通り、１級建築士の資格を持つ姉歯某氏が、建築費を安く上げるために鉄筋の数を 減らす目的で、虚偽内容の関係書類を作った。そのごまかしを地方自治体や民間委託され た検査機関が見過ごし、適正なものとして建築確認をおこない、建設会社が強度不足のマ ンションやホテルを造り、検査の目を逃れ、これを一般市民に販売したというものであ る。阪神・淡路大震災よりもはるかに弱度の地震でも、この偽装物件は倒壊するか、それ に近い破壊の危機に瀕（ひん）することになるという。実に恐ろしい事件だ。 いったい誰に責任があるのだろうか。概括的に言えば、この物件の設計、検査、施工建 設会社、さらに物件の販売主、これらを指導したコンサルタント会社などの関係者が、こ の耐震強度の偽装をどこまで知っていたか、つまり、強度不足の建物を造り、これを、ま ともなものとして住民を騙（だま）して売りつけることを認識していたか、刑事法学的に 言えば「故意」があったか否かということである。建築基準法違反のほか詐欺罪にも問議 されてしかるべき事案である。以前検察官をしていた経験からいえば、事実を認めている 姉歯建築士以外の関係者の多くは「強度不足の建物を造るという認識はなかった」「自分 も騙されていた、自分こそ被害者だ」などと言い張るのではないかと思われる。捜査機関 は粘り強く、関係者を徹底的に追及し、真相に迫り、真のワルは誰なのかをはっきりさせ てほしいと思う。 この事件が深刻なのは「人の安全、生命、財産」などと「企業の利益」を天秤（てんび ん）にかけ、後者を優先させた事件だからである。最近、我が国には額に汗して仕事を し、それに見合ったお金を手にするというような地味な考えが廃れ、株取引などの一発勝 負で大金を手にする若手の社長なども増えている。ある誤発注の株式を素早く手に入れ、 一瞬にして２２億円の利益を手にした若者がいたことも耳目に新しい。それはそれで悪い ことではないが、何かむなしさを感じるのは私だけだろうか。 金が万能だとする拝金主義の時代が忍び寄ってきているように感ずる。ギリシャ時代の 大哲学者ソクラテスは、今から２４００年も前に次のように言ったそうだ。「いくら金を 積んでも、そこから人徳は生まれない。金がいいものになるのは、人徳が前提になるの だ」と。この言葉は現代にも通用するだろう。 「すべての人間は半獣神だ」という。人間には、他者への思いやりに満ちた神のような 気高い精神が存在すると同時に、他者の痛みなどは意に介さず、弱肉強食の世界に生きる 野獣のような残忍な精神も同居しているのだと思う。そうでなければ、最近頻発している 幼女誘拐殺人事件のような凶悪な事件が起こるわけがないのだ。野獣の放たれたジャング ルに善良な市民が投げ込まれるような社会環境を放置してはならない。心の荒廃を食い止 めなければならないと思う。 （中央大学法科大学院教授・元東京地検特捜部長、三春町出身） <<<<<<<<<<>>>>>>>>>> メモ： アースウォーカー <<<<<<<<<<>>>>>>>>>> メモ： <<<<<<<<<<>>>>>>>>>> メモ： あそび部屋 <<<<<<<<<<<>>>>>>>>> メモ： 尻ページ <<<<<<<<<<>>>>>>>>>> メモ： 獏眠さんの「575しりとり」ページ →HP <<<<<<<<<<>>>>>>>>>> メモ： 風の広場「想」ページ 虹の部屋 <<<<<<<<<<<<<<<<<<>>>>>>>>>>>>>>>>>>> あねごん 照ちゃん♪ アヤメの部屋 あやっち 平和 ジージョ 「へらへら隊」 オジャラ 鉄坊 575しりとり 俳句 石うす カフェ はっ君 ひらくな・ ・ ネパール 世界の風景 富士山 バリ カナダ スペイン 「雲の百科」 「人間図鑑」 「さかな図鑑 HP」 「動物図鑑」 「鳥類図鑑」 京都大学 地球は遊園地 香の小箱 あきう「ゆめの森」2 . 「神様図鑑」 生物図鑑 |
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