直立歩行を出版した斎藤さん
国立病院機構西多賀病院(仙台市太白区)の元生活指導員で、
仙台市の専門学校講師斎藤紘二さん(62)が、
筋ジストロフィー患者の
心象風景や病気と闘う姿を描いた詩集「直立歩行」(思潮社)
を出版した。
斎藤さんは
「生きるために必死だった患者の死や思いを風化させたくない。
若い人に命の大切さを伝えたい」
と話している。
斎藤さんは1968年から2年間、
厚生省の職員として西多賀病院に勤務、
筋ジストロフィー病棟を担当した。
「肉体が不自由でも、詩は、
自由な精神で自己表現できる手段」(斎藤さん)
として、
患者と結成した詩作サークルの指導に当たった。
「直立歩行」には、
斎藤さんが病院勤務時から最近に至るまでの、
患者との交流で思い描いた28作品を収録した。
そのうち「自由」は、
詩の世界では患者がすべての障害を排除して生きる様子を描写。
「美しいものにひかれて」は、
静かに死を受け止める若者の姿を表している。
出版に当たり、詩作サークルのメンバーで、
自らも詩集や手記などの制作を続けている
社会福祉法人ありのまま舎(仙台市太白区)の
山田富也常務理事が協力。
編さんのアドバイスや出版社の紹介を行った。
斎藤さんは
「病院勤務の2年間は私の大きな人生経験。
難病に打ち勝とうと懸命に生きる人がいることを社会に訴えたい」
と話している。
直立歩行は2310円。書店で販売中。
連絡先はありのまま舎022(243)1300。
2006年06月19日月曜日
06.06.20 火
不起立に「煮えくり返る」
君が代斉唱で戸田市教育長
埼玉県戸田市の伊藤良一教育長が市議会で、
市立小中学校での入学、
卒業式の君が代斉唱で起立しない来賓について
「はらわたが煮えくり返る」
と批判していたことが20日分かった。
市教育委員会も起立しなかった
来賓の氏名や人数の調査を検討しているという。
君が代斉唱をめぐっては、
東京都教委が地方公務員法に基づき、
起立を拒否した教員を大量処分しているが、
来賓に関しては教育委員会に指導権限がなく、
調査することになれば極めて異例。
市教委によると、今月13日の市議会で
「保護者や来賓で起立しない人がいる」
との一般質問に、
伊藤教育長が
「(事実であれば)はらわたが煮えくり返る」と答弁。
「内心の自由という人がいるようだが、
生徒たちの前で規律を乱すようなことが
あってはならない」
と述べた。
(共同通信) - 6月20日11時48分更新
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06.06.18 日
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| 「花」盗用したと仮処分申請
- 経済 |
6月17日(土)15時22分〜19時13分 |
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<パンフ盗用>デザイナー、
新潟県観光協会に仮処分申請
自分の作品と酷似したイラストを使用した観光パンフレット
などで著作権を侵害されたとして、
ワープロソフト「一太郎」のロゴで知られるグラフィックデザイナー、
進藤洋子さんが、新潟県観光協会にイラストの使用差し止めなどを求め、
東京地裁に仮処分申請していたことが分かった。
カリグラフィー(西洋習字)の第一人者とされる進藤さんは
4月以降、再三盗用を指摘してきた。
進藤さん側の弁護士によると、公的機関が指摘を無視し、
使用を継続するのは異例という。
【棚部秀行】(毎日新聞)
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パンフ盗用 デザイナー、
新潟県観光協会に仮処分申請
拡大写真
進藤さんの作品(左)と、
表紙のイラストの使用差し止めを求められている
新潟県観光協会のパンフレット
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自分の作品と酷似したイラストを
使用した観光パンフレットなどで
著作権を侵害されたとして、
ワープロソフト「一太郎」の
ロゴで知られる
グラフィックデザイナー、
進藤洋子さんが、
新潟県観光協会にイラストの
使用差し止めなどを求め、
東京地裁に
仮処分申請していたことが分かった。
カリグラフィー(西洋習字)の
第一人者とされる進藤さんは4月以降、
再三盗用を指摘してきた。
進藤さん側の弁護士によると、
公的機関が指摘を無視し、
使用を継続するのは異例という。
【棚部秀行】
問題になっているのは、
協会が
6月末までの予定で展開している
春の観光キャンペーン
「にいがた花物語」のイラスト。
漢字の「花」を題材にした
デザインで、
3月以降、
イラスト入りの観光パンフレット
計30万部を作成し、
JR東日本の駅構内で配布したほか、
ポスターや協会の
ホームページなどでも使用している。
16日午後、
同地裁で開かれた第1回審尋で、
協会側は全面的に争う姿勢を示した。
申立書などによると、
進藤さん側は筆文字で描かれた
「花」の文字の形や筆の運び、
「花」の
部首を赤、部首の下の左半分を青紫、
右半分を緑や赤などとする配色が、
02年に創作した
自分の作品に酷似していると主張。
損害賠償訴訟も準備中だが
「判決確定まで待てば被害が拡大し、
回復不能になる」として、
先に仮処分を申し立てた。
進藤さん側は
何度も使用中止を求めたが、
協会は
「制作を広告代理店に委託しており
経緯が分からない」、
代理店は
「制作したデザイナーが
偶然の一致と説明しており
著作権侵害はない」
と回答したという。
進藤さんは
「偶然の一致とは
到底言えないほど酷似している。
協会や代理店のチェックミス。
直ちに使用を止めるべきだ」
と話している。
進藤さんは80年代
「花」をモチーフにした
墨や水彩絵の具による
グラデーションを生かした作風を確立。
その後も、
多くのバリエーションの「花」を
創作している。
◇広告代理店に一任
▽新潟県観光協会の話
この問題に関する対応は、
すべて広告代理店に一任している。
従って協会の考えについては
(公表を)控えさせて頂く。
(毎日新聞)
- 6月17日17時31分更新
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06.06.17 土
牛放牧、一石二鳥 桑園活用
牛放牧、一石二鳥 桑園活用
牛放牧、一石二鳥 桑園活用、成育にも効果 宮城・南三陸
桑の葉をおいしそうに食べる放牧牛
遊休桑園の有効活用を図ろうと、
「ソーラー電牧」の普及促進に取り組む
南三陸農協と宮城県気仙沼地方振興事務所は16日、
南三陸町入谷童子下の桑園に肉用牛を放牧した。
牛に桑の葉や下草を食べさせて樹勢を弱らせ、
桑園の除草や抜根にかかる労力、コストの負担を抑え、
再利用を促進する。桑の飼料化などにも役立てようと、
2年目の今年は東北大大学院農学研究科も加わり、
各種データの収集に入った。
2段の電線で囲んだ約100アールの桑園を3ブロックに分け、
畜産農家が飼育する肉用牛6頭を2頭ずつ放牧した。
2月から3月にかけて種付けをした妊娠牛。
放牧の前には、農学研究科の佐藤衆介教授(56)ら5人が
採血や計量などを行った。
昨年は9月から2カ月間の放牧で
桑の樹勢が目に見えて弱まったことが確認された。
牛も、毛のつやが良くなった上、生まれた子牛も大きく、
成育面でも効果があったことから
農学研究科は桑の持つ成分などに着目、
飼料化の可能性を探るという。
佐藤教授は
「桑の葉は高タンパクで肝臓に負担がかかるはずなのに成長が見られた」
と指摘。
「ほかの雑草との食べ合わせや
牛の食べ分ける能力が関係している可能性があり、
さまざまに調査し、飼料として
持続的に活用する方法を考えたい」
と話した。
放牧された牛は7月半ばには下山する。
桑園再生について県気仙沼地方振興事務所農林振興部は
「今回と昨年の結果を比較した上で、
地元農家への普及促進のための指針を
年度中に作成したい」
と話す。
ソーラー電牧は、木などの柵を使う通常の放牧に比べ、
電線と、電線を張る軽量ポールを使用するため移動も容易。
牛が逃げないように電線に流す電気は太陽光発電を使用、
省力、低コスト化が図られる。
県内ではほかに栗原地域の遊休水田で実施されている。
2006年06月17日土曜日
市町村の格差拡大 宮城
市町村の格差拡大 宮城
七十七銀「民力」調査 市町村の格差拡大 宮城
七十七銀行は16日、
人口や産業などの統計指標を基に
宮城県内36市町村の現状を指数化した
「2006年民力調査」の結果を発表した。
05年度に合併で誕生した4市町は、
総生産など経済社会活動の「基本指数」は上昇したが、
成長力を示す「増加指数」は伸び悩んだ。
基本指数は2000年以降、
仙台圏の上昇と他地域の低下が目立っており、
同行は
「市町村間の民力格差が拡大傾向にある」(調査部)
と分析している。
06年の調査結果は別表の通り。
基本指数は仙台市がトップで、
3月31日に合併した大崎市と気仙沼市がそれぞれ3位と6位に入った。
01年から5年間の成長性を示す増加指数は、
富谷町など仙台市周辺の市町が上位を占めた。
合併市町では大崎市が8位、美里町も19位と中位につけたが、
南三陸町、気仙沼市は30位台。
第一—三次産業の力を示す「産業活動指数」は、
仙台市、石巻市、大崎市、登米市の順。
同指数の増加指数は富谷町がトップで、
製造業の増産率が高かった松島町、大郷町が続いた。
基本指数の推移を見ると、
97—2000年は仙台市の基本指数が140ポイント低下。
他市町村の半数以上が大型公共事業などで改善した。
その後は郡部を中心に公共事業や人口の減少が進み、
民力の二極化が進行。
03—06年は24市町が1—50ポイントのマイナス
(合併市町は合併前の自治体の合計と比較)
で、仙台市は187ポイント上昇した。
七十七銀行は
「人口減少地域では、
地域の強みを生かして経営資源を集中させる
振興策が求められている」
と指摘する。
調査は1988年から約3年ごとに実施、
今回が7回目。23の指標を基に計算した。
平成の大合併に伴い05、06年は連続で調査した。
2006年06月17日土曜日
社会ニュース - 6月17日(土)12時35分
金銭問題で口論、父刺殺し自首した28歳を逮捕…宮城
宮城県警大和署は17日、同県富谷町明石台、
建設会社役員大沼映治容疑者(28)を
殺人の疑いで緊急逮捕した。
調べによると、大沼容疑者は16日午後2時ごろ、
自宅で、父親の会社経営、久さん(56)に
家族内の金銭問題で責められたことで、口論となり、
久さんが階段で2階に上がる途中、
台所にあった包丁で胸や背中など数か所を刺し、
殺害した疑い。
遺体はいったんトイレに隠したが、
事件を打ち明けた知人に説得され、
17日午前1時ごろ、同署に自首した。
大沼容疑者は「かっとなってやってしまった」
などと供述しているという。
大沼容疑者は久さん経営の会社に勤めている。
(読売新聞) - 6月17日12時35分更新
青森市スポーツ公社 加算税など334万円も支払う
青森市文化スポーツ振興公社の使途不明金問題で、
公社は青森税務署の指摘で、
源泉所得税の過少申告による未納金約2453万円のほか、
加算税と延滞税約334万円を支払っていたことが、
16日分かった。
公社によると、
今年4月に互助会費455万円を着服し
懲戒免職になった元主幹(51)は、その後の調査で、
2000年1月から今年3月末までの間に、
領収書を偽造して本来の納税額との差額を出したり、
帳簿上で架空の納税を工作したりしていたことが分かった。
この操作で、職員の源泉所得税の支払い名目で生じた使途不明金は、
約4125万円に上るとみられる。
青森税務署から指摘を受けた未納金は約2453万円で、
公社はこのほか、
期限内に支払わなかったペナルティーとして
科せられる加算税238万円と
延滞税96万円を16日までに支払った。
元主幹は、
ほかにも消費税名目などによる不正経理(約4650万円)、
自動販売機の売り上げ着服(約1850万円)
なども行ったとみられ、
一連の使途不明金の総額は1億円を超すとみられている。
現在、市が公社に調査チームを派遣。
1996年の公社発足時までさかのぼり経理を洗い直し、
来月下旬には調査結果をまとめる方針だ。
2006年06月17日土曜日
06.06.16 金
パソコンで授業できる教員 全国平均下回る 県内公立校
県内の公立学校で、
授業でコンピューターを使って指導ができる教員の割合は69.4%と、
全国平均を4.6ポイント下回っていたことが
文部科学省の調査で分かった。
15日に行われた「みやぎIT教育推進協議会」で県教委が報告。
委員からは「情報交換のネットワークづくりが必要」などと、
全県的な情報格差解消を求める意見が出た。
都道府県の公立小中高校、
特殊学校など現場での情報技術(IT)普及率を
2005年9月末現在で調査した。
パソコンを利用して指導できる教員の割合は、
例えばパソコンのソフトを使って
教材を作成できるかなどを聞いて算出した。
1位は沖縄の95.3%。
7割を切った宮城の全国順位は38位。
コンピューターの整備状況は、
1台あたり児童生徒数7.5人(全国平均7.6人)、
校内LAN(構内情報通信網)の整備状況は55.9%(同48.8%)と、
ともに全国を上回った。
パソコンを使って指導ができる教員数が全国平均を下回ったことについて、
協議会では、
「IT教材の共有化、
授業への導入方法を情報交換し合うネットワークを構築すべきだ」
などの課題が指摘された。
県教委高校教育課は
「教育現場が繁忙化する中、
IT教材を準備する時間的余裕が少ないことも影響している」と分析。
「教員によって情報教育に格差が出てはならず、
100%実現できるよう努めていく」と話す。
2006年06月16日金曜日
旧市町自治組織に助言 高経大・桜井氏起用へ 大崎市
桜井常矢氏
大崎市は15日までに、
市の最重点施策「大崎市流地域自治組織」の設置・運営に
専門的な助言を行う「地域自治組織・市民協働アドバイザー」のポスト新設を決め、
高崎経済大地域政策学部助教授の桜井常矢氏(34)を起用する方針を固めた。
伊藤康志市長は、
合併前の旧市町単位などに置く自治組織を新市建設の目玉と位置付けており、
地域づくりのプロを招くことで個性的なまちづくりにつなげたい考え。
取り組みは他の合併市からも注目を集めそうだ。
桜井氏の任期は1年で再任可。開会中の6月定例市議会に今月末、
関連予算を追加提案する。
地域自治組織は、条例に基づき旧7市町ごとに設置する「まちづくり協議会」と、
小学校区を目安に住民が任意でつくる「地域づくり委員会」からなる。
さまざまな職種、年代層の住民が集まり、
行政には解決できない地域課題に住民自らが挑むための枠組みとしている。
伊藤市長は、行政の論理にとらわれない外部の視点で、
市民の創意工夫を最大限に引き出してほしいと期待。
就任して50日足らずで独自色を打ち出せるポスト新設などを決めた。
市はアドバイザーの設置規則を定め、報酬や旅費などを補正予算に計上。
可決されれば、桜井氏は週に数日、同市を訪れ、
各協議会・委員会での助言、市職員の地域自治への
理解浸透を図る研修などを行う。
伊藤市長は「地域自治の成否が、市の盛衰を決めるといっても過言ではない。
全国のまちづくりの成功例、失敗例を熟知している桜井氏の専門知識を生かし
、官民協働のまちづくりを進めたい」と話す。
桜井氏は村山市生まれで、東北大大学院教育学研究科博士課程修了。
専門は社会教育学、地域づくり教育。
大崎地方合併協議会の「地域自治組織検討小委員会」のアドバイザーも務め
、同市の自治の現状や課題を熟知している。
2006年06月16日金曜日
宮城ニュース - 6月12日(月)11時2分
旧石器発掘ねつ造:「なぜだまされたのか」
古川市史第6巻で説明 /宮城
旧古川市(大崎市)が発刊した「古川市史第6巻 考古」編は、
同市を巻き込んだ旧石器遺跡ねつ造問題について
「なぜだまされたのか」と一節を割いて説明、
異色の市史となっている。
例証したのは、同市西北部の「馬場壇A遺跡」。
80年に出た石器をもとに、
ねつ造張本人の研究者を含む民間考古団体が
「11〜13万年前の前期旧石器遺跡」と判定した。
だが、01年のねつ造発覚後、県教委などが検証し、
偽遺跡と断定した。
だまされた理由として同市史は、
発掘調査時に行われた地層や石器への熱残留地磁気や
脂肪酸など理化学分析の結果を、考古学者が都合よく解釈し、
ありもしない炉跡などと推定したと批判。
さらに、遺跡の現場に(石器を埋め込む)悪意の侵入を
想定しなかった。その結果、注意深く石器を調べる視点に欠け、
真の学問に取り組む姿勢がなかったと、反省を込め記している。
【小原博人】
6月12日朝刊
(毎日新聞 - 6月12日11時2分更新)
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市史に遺跡ねつ造された理由 - 国内
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6月12日(月)19時28分〜19時59分
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社会ニュース - 6月15日(木)22時24分
関連トピックス:
高松塚古墳
考古学
<高松塚劣化、縦割り・無責任体制に起因…調査委が糾弾>
奈良県明日香村、高松塚古墳(8世紀初め)の国宝壁画劣化問題で、
文化庁の調査委員会(委員長・石沢良昭上智大学長)は15日、
壁画の劣化を招いた一連の不手際について、
「文化庁の縦割り構造とセクショナリズムを背景とした
無責任体制に起因する」
と断じる報告書案を明らかにした。
組織としての構造的な欠陥を厳しく糾弾したもので、
19日に正式な報告書として文化庁に提出する予定。
これを受けて、文部科学省は関係者などの処分を検討する。
同委員会は、
2001年2月に行われた石室入り口部分の墳丘崩落防止工事の際、
防カビ対策が不十分だった問題と、
02年1月に文化庁の担当者らが石室西壁の男子群像などを
誤って損傷させたことを、同庁が公表しなかった問題などを検証。
関係者から事情を聞くなどして、問題の背景を探ってきた。
(読売新聞) - 6月15日22時24分更新