06.06.10 曜
06.06.16 金
パソコンで授業できる教員 全国平均下回る 県内公立校
県内の公立学校で、
授業でコンピューターを使って指導ができる教員の割合は69.4%と、
全国平均を4.6ポイント下回っていたことが
文部科学省の調査で分かった。
15日に行われた「みやぎIT教育推進協議会」で県教委が報告。
委員からは「情報交換のネットワークづくりが必要」などと、
全県的な情報格差解消を求める意見が出た。
都道府県の公立小中高校、
特殊学校など現場での情報技術(IT)普及率を
2005年9月末現在で調査した。
パソコンを利用して指導できる教員の割合は、
例えばパソコンのソフトを使って教材を作成できるかなどを聞いて算出した。
1位は沖縄の95.3%。
7割を切った宮城の全国順位は38位。
コンピューターの整備状況は、
1台あたり児童生徒数7.5人(全国平均7.6人)、
校内LAN(構内情報通信網)の整備状況は55.9%(同48.8%)と、
ともに全国を上回った。
パソコンを使って指導ができる教員数が全国平均を下回ったことについて、
協議会では、
「IT教材の共有化、
授業への導入方法を情報交換し合うネットワークを構築すべきだ」
などの課題が指摘された。
県教委高校教育課は
「教育現場が繁忙化する中、
IT教材を準備する時間的余裕が少ないことも影響している」と分析。
「教員によって情報教育に格差が出てはならず、
100%実現できるよう努めていく」と話す。
2006年06月16日金曜日
旧市町自治組織に助言 高経大・桜井氏起用へ 大崎市
桜井常矢氏
大崎市は15日までに、
市の最重点施策「大崎市流地域自治組織」の設置・運営に
専門的な助言を行う「地域自治組織・市民協働アドバイザー」のポスト新設を決め、
高崎経済大地域政策学部助教授の桜井常矢氏(34)を起用する方針を固めた。
伊藤康志市長は、
合併前の旧市町単位などに置く自治組織を新市建設の目玉と位置付けており、
地域づくりのプロを招くことで個性的なまちづくりにつなげたい考え。
取り組みは他の合併市からも注目を集めそうだ。
桜井氏の任期は1年で再任可。開会中の6月定例市議会に今月末、
関連予算を追加提案する。
地域自治組織は、条例に基づき旧7市町ごとに設置する「まちづくり協議会」と、
小学校区を目安に住民が任意でつくる「地域づくり委員会」からなる。
さまざまな職種、年代層の住民が集まり、
行政には解決できない地域課題に住民自らが挑むための枠組みとしている。
伊藤市長は、行政の論理にとらわれない外部の視点で、
市民の創意工夫を最大限に引き出してほしいと期待。
就任して50日足らずで独自色を打ち出せるポスト新設などを決めた。
市はアドバイザーの設置規則を定め、報酬や旅費などを補正予算に計上。
可決されれば、桜井氏は週に数日、同市を訪れ、
各協議会・委員会での助言、市職員の地域自治への
理解浸透を図る研修などを行う。
伊藤市長は「地域自治の成否が、市の盛衰を決めるといっても過言ではない。
全国のまちづくりの成功例、失敗例を熟知している桜井氏の専門知識を生かし
、官民協働のまちづくりを進めたい」と話す。
桜井氏は村山市生まれで、東北大大学院教育学研究科博士課程修了。
専門は社会教育学、地域づくり教育。
大崎地方合併協議会の「地域自治組織検討小委員会」のアドバイザーも務め
、同市の自治の現状や課題を熟知している。
2006年06月16日金曜日
宮城ニュース - 6月12日(月)11時2分
旧石器発掘ねつ造:「なぜだまされたのか」
古川市史第6巻で説明 /宮城
旧古川市(大崎市)が発刊した「古川市史第6巻 考古」編は、
同市を巻き込んだ旧石器遺跡ねつ造問題について
「なぜだまされたのか」と一節を割いて説明、
異色の市史となっている。
例証したのは、同市西北部の「馬場壇A遺跡」。
80年に出た石器をもとに、
ねつ造張本人の研究者を含む民間考古団体が
「11〜13万年前の前期旧石器遺跡」と判定した。
だが、01年のねつ造発覚後、県教委などが検証し、
偽遺跡と断定した。
だまされた理由として同市史は、
発掘調査時に行われた地層や石器への熱残留地磁気や
脂肪酸など理化学分析の結果を、考古学者が都合よく解釈し、
ありもしない炉跡などと推定したと批判。
さらに、遺跡の現場に(石器を埋め込む)悪意の侵入を
想定しなかった。その結果、注意深く石器を調べる視点に欠け、
真の学問に取り組む姿勢がなかったと、反省を込め記している。
【小原博人】
6月12日朝刊
(毎日新聞 - 6月12日11時2分更新)
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市史に遺跡ねつ造された理由 - 国内
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6月12日(月)19時28分〜19時59分
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社会ニュース - 6月15日(木)22時24分
関連トピックス:
高松塚古墳
考古学
<高松塚劣化、縦割り・無責任体制に起因…調査委が糾弾>
奈良県明日香村、高松塚古墳(8世紀初め)の国宝壁画劣化問題で、
文化庁の調査委員会(委員長・石沢良昭上智大学長)は15日、
壁画の劣化を招いた一連の不手際について、
「文化庁の縦割り構造とセクショナリズムを背景とした
無責任体制に起因する」
と断じる報告書案を明らかにした。
組織としての構造的な欠陥を厳しく糾弾したもので、
19日に正式な報告書として文化庁に提出する予定。
これを受けて、文部科学省は関係者などの処分を検討する。
同委員会は、
2001年2月に行われた石室入り口部分の墳丘崩落防止工事の際、
防カビ対策が不十分だった問題と、
02年1月に文化庁の担当者らが石室西壁の男子群像などを
誤って損傷させたことを、同庁が公表しなかった問題などを検証。
関係者から事情を聞くなどして、問題の背景を探ってきた。
(読売新聞) - 6月15日22時24分更新
06.06.13 火
社会ニュース - 6月13日(火)11時40分
<小5男児絞殺>妻を殺人容疑で逮捕 世田谷のマンション>
12日午後5時50分ごろ、
東京都世田谷区上祖師谷のマンションの男性会社員(41)方で、
長男の小学5年生の男児(11)が死亡しているのを帰宅した会社員が見つけた。
警視庁成城署員が駆けつけたところ、妻(41)が「自分が殺した」と話したため、
殺人容疑で逮捕した。
調べでは、妻は、男児の首をベルトで絞めて殺害した疑い。
この日、男児は風邪を理由に学校を休んでいた。
同署は動機を調べているが、妻は精神科に通院していたという。
同署は妻の「病気」を理由に名前を発表せず、病名も明らかにしていない。
家族は3人暮らしだった。【三木陽介】
(毎日新聞) - 6月13日11時40分更新
人ニュース - 6月10日(土)11時18分
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<訃報>岡部徳三さん74歳=シルク・スクリーン刷り師
岡部徳三さん74歳
(おかべ・とくぞう=シルク・スクリーン刷り師)
9日、肝臓がんのため死去。葬儀は12日午前10時、
神奈川県秦野市平沢231の4のJAセレモニーホールはだの。
自宅は非公表。喪主は妻トモ子(ともこ)さん。
横尾忠則さんらの作品の刷りを手がけ、
日本にシルク・スクリーン版画を広めた。
(毎日新聞) - 6月10日11時18分更新
06.06.12 月
社会ニュース - 6月12日(月)18時41分
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<環境型セクハラ>東大が男性助教授を懲戒処分
東京大学(小宮山宏学長)は12日、
性的言動で就業環境が害される「環境型セクシュアル・ハラスメント(性的嫌がらせ)」
があったとして、学内の研究所の40代男性助教授を停職15日の懲戒処分にした。
東大が環境型セクハラで職員を処分するのは初めて。
監督責任者の研究所長も文書で厳重注意した。
東大によると、助教授は研究費で雇用した女性研究者に対し、
性的な話題を研究者同士で話すなどの行動を約1年間続け、
女性にとって不快な職場環境を作った。
女性はストレスを感じ、辞職したという。
女性が学内のハラスメント防止委員会に申し立て、
環境型セクハラと認定された。
「環境型セクハラ」は、ヌード写真を職場に掲示するなどの行為も含まれる。
加害者がその地位を利用して特定の相手に性的な対応を求める
「対価型セクハラ」とは区別される。
【元村有希子】
(毎日新聞) - 6月12日18時41分更新
社会ニュース - 6月12日(月)0時28分
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人間関係「希薄に」80%…読売世論調査
読売新聞社が実施した全国世論調査(面接方式)で、
社会の人付き合いや人間関係が希薄になっていると思う人は、
2000年7月の前回調査よりも7ポイント増え、80%に達した。
希薄になっていると思う人は、大都市よりも、
中小都市や町村で急激に増えており、
人とのつながりの喪失感が大都市部だけでなく、
全国的に広がっていることが浮き彫りとなった。
調査は5月13、14日の両日実施した。
人間関係が希薄になりつつあると思うかとの質問に、
80%の人が「そう思う」と答え、
「そうは思わない」という人は19%だった。
「そう思う」人を都市規模別にみると、
中都市(東京23区と政令市を除く人口10万人以上の市)が
81%で最も高く、次いで、小都市(人口10万人未満の市)80%、
大都市(東京23区と政令市)78%、
町村75%の順。前回調査と比較すると、
大都市は3ポイント増だったのに対し、
中都市と町村が6ポイント、小都市は10ポイントと、
大幅に増加した。
(読売新聞) - 6月12日0時28分更新
06.06.11 日

彩香さんの死、母親の心に闇 秋田・男児殺害事件
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畠山容疑者の実家に設けられた彩香さんの祭壇。彩香さんの水死の原因は…
秋田県藤里町の藤里小1年、米山豪憲君(7つ)殺害事件で、
4月に水死体で見つかった無職畠山鈴香容疑者(33)の
長女で同小4年、彩香さん=当時(9つ)=の存在がクローズアップされている。
死体遺棄容疑で逮捕され、殺人についても全面的に認めた畠山容疑者が、
凶行に及んだ動機の核心を握っているからだ。
娘の死が事件にどう影響したのか。畠山容疑者のこれまでの発言や行動を検証した。
接見した弁護人によると、
畠山容疑者は豪憲君も好きだったアニメキャラクターのカードを
彩香さんの思い出にもらってほしいと、自宅に招き入れた。
玄関で靴を脱ぐ姿や、彩香さんが1年生の時にかぶっていた同じような帽子に、
「ほかの子は元気なのに、なぜ彩香はいないの」と
胸が張り裂けそうな感情を覚えたという。
彩香さんと豪憲君は生前、とても仲が良く、頻繁に行き来していた。
それなのに、豪憲君の姿に娘をだぶらせた瞬間に芽生えたのは、
愛情とは正反対の殺意だったという。
彩香さんの死が、畠山容疑者の心理に大きく影響したことは、
間違いないとみられる。さらに、複雑な被害者感情としても作用していたようだ。
彩香さんは4月9日午後4時ごろ、友達の家に遊びに行くと言って出掛け、
翌日、自宅から約10キロ離れた能代市二ツ井町の藤琴川で見つかった。
秋田県警は司法解剖の結果などから
「遺体に特異な損傷はなく、岸辺で遊んでいるうち川に落ちて流された」
と事故の見方を強めた。
この判断に不満を持った畠山容疑者は、
捜査のやり直しを求め、たびたび警察に足を運んだ。
4月下旬には、彩香さんに関する情報提供を求めるビラ配りを始めた。
自ら作成したカラーコピーのビラに「知りませんか?」と大きく書き、
彩香さんの写真や身体的特徴、自宅の連絡先などを記載。
藤里町役場前の商店街などで、店内への張り出しを頼んで回った。
彩香さんの49日の法要を済ませた5月27日、畠山容疑者は、
「彩香は水遊びが嫌いで、水辺に近付くはずがない。
何らかの人の手が加わっていると思う」と語った。
弁護人にも同様の思いを伝えているという。
豪憲君を、彩香さんに重ね合わせた畠山容疑者。
能代署の捜査本部は、
彩香さんの死亡と豪憲君殺害の動機が密接に関係しているとみて、
事件と事故の両面から慎重に調べを進めている。
しかし、彩香さんが流された藤琴川の状況は残雪があった当時と異なり、
捜査再開後も不審者の目撃情報はなく、
「事故死」の見方を覆す有力な手掛かりは得られていない。
◇ ◇
能代署によると、畠山容疑者は9日午後、
取調官に「今日は彩香の月命日なので、写真を見たい」と申し出た。
弁護人が差し入れていた写真を見せられると、
畠山容疑者は手を合わせたという。
2006年06月11日日曜日
社会ニュース - 6月11日(日)3時6分
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畠山容疑者 創作?供述に疑問も よどみない話/冷静すぎる行動
秋田県藤里町の町立藤里小学校1年、
米山豪憲(ごうけん)君(7)殺害事件で、
堰(せき)を切ったようにリアルな殺害状況を話し始めた畠山鈴香容疑者(33)
の供述内容をめぐり、「創作があるんじゃないか」との疑問が
能代署捜査本部でくすぶっている。
「畠山容疑者が見せているのは真理の一部だ」とみる捜査員も多く、
物証との矛盾はないか慎重に捜査を進める。
≪決意の時≫
「やりました」
8日午後、秋田県警能代署取調室。
「豪憲君の冥福を祈るならきちっと話したほうがいい」と、
いつものように語りかける取調官に対し、
それまでかたくなに「帰ったら遺体があった」と答え続けていた畠山容疑者から、
とうとう、その一言が漏れた。
ぽつりぽつりと殺害状況を語り、
その後は大声で泣きながら「すべて」を話した。
「うそをつき続けるのに耐えられなくなった」(畠山容疑者)
「人はうそをつくと鬼のような顔になる。それが消えていた」。
午前中に弁護人接見を終えた畠山容疑者の表情を見た捜査員は
「今日は落ちるかも」という予感があったという。
≪涙の意味≫
しかし、畠山容疑者が詳細な供述をするにつれ、
捜査本部からは疑問の声が漏れてきた。
特に注目されているのが、供述があまりにもよどみなく話されている点だ。
「弁護士にも警察にも全く同じ内容を話している。少しはブレるはずなのに。
まるで準備して暗記したようだ」。捜査幹部の一人は首をひねる。
「自白前も泣きながら『やっていない』と言っていた。
涙の自白といっても全部は信用できない」
軍手をはめて首を絞めたり、凶器の帯ひもや軍手を隠すなど
「衝動的」とするには冷静すぎる行動に
「計画性」を読み取る捜査関係者も少なくない。
軍手についても、畠山容疑者は「偶然雪かき用のものがあった」と話しているが、
近くに住む主婦(45)は
「このあたりは水がすぐ染みる軍手を使って雪かきなんてしない。
そもそも畠山容疑者が雪かきする姿はみたことがない」と疑問を呈した。
捜査員の一人は「事前に準備していたのではないか」と指摘する。
≪宝の山≫
「自白前は、われわれにも本当のことを話していなかった。
遺体遺棄時間や経路はさらに精査する必要がある」。
会見した畠山容疑者の弁護士も、こう注意を付け加えた供述内容は、
どこまで信用できるのか。
今後の捜査で鍵となってくるのが、自宅や実家など、
関係先で押収された証拠品の品々だ。
逮捕前、「被害者保護」の名目で張り付いた警察車両や、
それを取材するマスコミに囲まれていた畠山容疑者は、
殺害に使用したひもや軍手を処分できず、遺体遺棄に使った車の中に残していた。
遺体を包んでいたシートなども押収されている。殺害につながる物証は多い。
「彼女のストーリーは出たが、慎重に裏を取る必要がある」。
捜査本部は、押収品を詳しく分析しながら、畠山容疑者の供述の真偽を見極めていく方針だ。
(西山典男)
(産経新聞) - 6月11日3時6分更新
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06.06.10 土

「悪魔の詩」翻訳者殺害から15年
小説「悪魔の詩」を翻訳した五十嵐一さんが
1991年に殺害された事件の時効まで約1カ月。
妻の雅子さんは15年間を振り返り、
「失ったものは大きい。しかし、少しでも前向きに生きようとしてきた」
と話す(時事通信社)
11時42分更新
環境負荷軽減へ行動を 宮城県が10年間の基本計画
県は、本年度から今後10年間の環境保全に関する
総合的な目標や施策の方向性を示した県環境基本計画を策定した。
施策の重点項目のほか、行政、企業、
県民らにそれぞれの立場での取り組みを促す
「行動促進プログラム」を新たに明記。
人と自然が共生でき、環境への負荷の少ない社会構築を目指す。
計画の改定は1997年度以来。
(1)地域からの地球温暖化対策の推進
(2)資源循環型社会の形成
(3)豊かな自然環境の保全
(4)環境負荷の少ない交通の推進
(5)健全な水循環の確保
—を重点項目に挙げた。
具体的な数値目標や施策に関しては、個別計画を策定する。
すでに策定済みの脱・二酸化炭素連邦みやぎ推進計画や、
循環型社会形成推進計画に加え、今後、自然環境保全基本方針、
自動車交通公害防止計画、
水循環保全基本計画を本年度中に策定する予定だ。
行動促進プログラムでは、
県民や事業者が環境負荷の少ない製品への理解を深め、
活用するよう呼び掛ける。
環境教育や人材育成を進めるため、
行政や地域、学校などの連携も強化する。
環境白書(2005年度)によると、
97年度の前計画策定以来、
県内の自然環境に著しい悪化は見られないものの、
二酸化炭素排出量や産業廃棄物の排出量、
自動車による騒音、湖沼などの水質などは
目標未達成の状態が続いている。
県環境政策課は
「今後、策定する個別計画に基づき、
一人一人が環境に配慮した行動に努めてほしい」
と計画への理解を求めている。
2006年06月10日土曜日
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都心衰退や環境悪化も 仙台圏パーソントリップ調査

仙台都市圏で2002年に実施したパーソントリップ調査の確定値と、
これに基づいて「交通軸上市街地集約型」都市圏の形成を提案した
報告書がまとまった。このまま市街地拡散が続けば、
都心衰退や環境悪化、交通弱者の孤立といった問題が生じる、と分析している。
これを受け、今後の都市政策を検討する土木学会の土木計画学研究発表会が
10日、東北大青葉山キャンパスで開かれる。
調査結果は、仙台都市圏の現状を「市街地の拡散」と指摘。
10年前(1992年)の前回調査に比べ、
JR仙台駅の半径3キロ圏内では夜間人口と従業員人口が減少した。
逆に、仙台駅の半径6—12キロ圏の鉄道駅から1キロ以上離れた地域では夜間、
従業員人口が増えた。
移動手段に乗用車を使う割合は、都心地域の32.0%に対し、
郊外開発地域は約2倍の63.1%。性年齢別の自動車利用率は、
15—64歳の女性が51.5%と高く、前回調査を12ポイント上回った。
65歳以上の高齢者は46.3%で13ポイント上昇。
「女性、高齢者の自動車依存傾向が高まった」としている。
一方、バスの延べ利用回数は1日当たり15万回と、
前回調査(19万回)と比べると、約20%減少した。
調査を踏まえ、
官民で組織する「仙台都市圏総合都市交通協議会」は報告書を作成。
20年後に向け、
「交通軸上市街地集約型」の都市圏を目指すべきだとする提言も盛り込んだ。
鉄道駅、バスターミナルを中心に半径2—3キロ以内に居住地とオフィス、
公共施設、商業施設、病院を集約し、
乗用車を使わない街づくり施策を求めている。
発表会では、協議会顧問の宮本和明・武蔵工大教授が調査結果の概要を報告。
具体的な仙台都市圏の交通政策や今後の課題を検討する。
連絡先は土木学会03(3355)3559。
[パーソントリップ調査]
県と仙台市が共同で10年ごとに実施し、今回が4回目。
仙台都市圏(仙台市と周辺19市町村)の
住民11万8000人を無作為抽出して通勤、通学などで1日何回移動したか調査。
回答率は77.4%。
2006年06月09日金曜日
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▽記事一覧[宮城]
▽都心衰退や環境悪化も 仙台圏パーソントリップ調査(6/9 00:08)
▽「自分の子のこと考えて更生を」仙台・乳児誘拐実刑判決(6/8 23:43)
▽JR観光キャンペーン 県庁にシンボルサイン(6/9 00:08)
▽仙台乳児誘拐事件判決要旨(6/8 23:43)
▽監視カメラ 4病院が新・増設 仙台乳児誘拐受け防犯強化(6/9 00:08)
▽「宮城県南の中核都市に」 4市町、合併目指し議員連盟(6/9 00:08)
▽新天地で酒造り復活 川崎移転の「まるや天賞」(6/9 00:08)
▽元職員解雇取り消し要求 栗原農業共済不祥事隠ぺい(6/8 23:43)
▽楽天3連勝ならず 4併殺好機つぶす(6/8 23:43)
▽全治4ヵ月右アキレスけん断裂 J2仙台・白井(6/8 23:43)
▽西友、仙台泉店28日開店 ダイエー跡地 35の専門店(6/8 23:43)
▽記事一覧[政治・行政]
▽都心衰退や環境悪化も 仙台圏パーソントリップ調査(6/9 00:08)
▽「宮城県南の中核都市に」 4市町、合併目指し議員連盟(6/9 00:08)
▽岩手、17から6へ農協再編 中央会理事会(6/8 23:43)
▽保険料納付書10人に誤送付 山形社保事務局(6/8 23:43)
▽「果樹王国の柱に」福島県、独自開発のブドウ「あづましずく」(6/8 21:18)
▽高い救命効果実証 仙台市導入ドクターカー(6/8 01:02)
▽ネットに「求む開業医」 空白の早期解消図る 気仙沼・大島(6/8 00:48)
▽「家庭医」育成 産科・小児科など指導 福島県立医大(6/8 00:00)
▽寺田・秋田知事05年度 マニフェスト達成率63.9%(6/7 22:50)
▽市町村役場の分煙率6割 公共施設県調査 福島(6/7 23:55)
エンターテインメントニュース - 6月8日(木)9時49分
井上陽水、娘依布サラサさんの詞を歌う
井上陽水(57)が、4年ぶりの新アルバム
「LOVE COMPLEX」(28日発売)の中で
愛娘と共作した曲を収録していることが7日、分かった。
「長い猫」と題したロックナンバーで、
陽水と詞を共作している依布(いふ)サラサさんが、実は娘だった。
作詞のコツを聞かれた陽水が、
その答えとしてタイトル付けをアドバイスした曲でもある。
同アルバムは芥川賞作家、町田康氏の作詞曲や
ELT持田香織への提供曲など話題作がずらり。
顔を銀紙で覆った異色ジャケットも話題を集めそうだ。
「長い猫」は、
夜を舞台に猫をさまざまなイメージに投影させた不思議な世界が広がる曲。
おおらかながら、どこか意味深な歌声とギターサウンドが印象的だ。
シングル「新しい恋」のカップリング曲としてファンの耳には届いているが、
陽水とともに作詞に名を連ねる「依布サラサ」が誰なのか、話題になっていた。
依布サラサさんは、
4月に発売された女性歌手Salyuのシングル「Tower」の
カップリング曲「マハラジャの夜」の作詞を手掛け、
作詞家として活動を始めたばかり。陽水の娘であることは積極的に明かしていない。
詳しいプロフィルも伏せられたままだが、
父親から音楽的に強い影響を受けていることは間違いなさそうだ。
「長い猫」は、陽水が、
アドバイスを求めてきた娘に1つの答えを出した曲でもある。
車に同乗中、タイトルをどうやって思い浮かべるかと聞かれ、
スタッフと娘に名詞と形容詞を別々に想像させた。
詞を共作することなど決まっていない段階でもあり、
それぞれ「猫」と「長い」というおよそ無関係な答えが返ってきた。
すると陽水は
「『長い猫』って、何となく面白いねえ」。
ありきたりの言葉の組み合わせから自由な発想の面白さを伝え、詞の共作に発展した。
同アルバムには、ほかにも陽水の魅力をいかんなく発揮した曲がずらりと並ぶ。
ポップス界をリードする天才の真骨頂として話題を集めそうだ。
(日刊スポーツ) - 6月8日9時49分更新
どうする、どうなる 仙台市・家庭ごみ処理有料化
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仙台市は全額負担している家庭ごみ処理費用について、
有料化の本格検討に入った。
早ければ秋にも、有識者の審議会が有料化に踏み切るかどうかを含めた
指針を示す見通しだ。
仮に有料化されれば、ごみ発生の抑制が期待される一方で、
市民に新たな負担を求めることにもなる。
他の政令市の有料化を参考に、市民生活への影響を探った。
<スケジュール>
有料化検討は廃棄物対策審議会(会長・長谷川信夫東北学院大名誉教授)が
協議している。
4月の初会合で反対意見はほとんどなく、今月26日の会合では、
仮に有料化する場合の対象範囲、手数料水準を協議する。
7月中に課題を整理し、秋までに「中間取りまとめ案」を作成。
ここで有料化に踏み切るかどうかの具体的内容が盛り込まれる見通しだ。
10月、パブリックコメント(市民意見)を募集。
来年1月に最終段階の審議に入り、同年春ごろまでに結論を示す見込み。
導入が決まれば、さらに1年ほどの準備期間が必要とみられる。
<有料化の方法>
有料化の導入方法は、従量制と定額制の2種類。
従量制は、自治体が指定袋を販売し、
ごみの排出量に比例して処理手数料の負担を求める。
定額制は、ごみ排出量に関係なく徴収額を決める。
従量制は、

(1)定額の有料袋を使う「単純方式」
(2)一定枚数のごみ袋を無料で配布し、
それ以上は有料販売する「超過量方式」—などがある。
政令市で有料化を導入したのは福岡、北九州、京都で表の通り。
いずれも従量制の「単純方式」を採用している。
ごみ袋の値段は、「審議会の答申に基づいた」(京都市)や
「市民アンケートの結果」(福岡市)と、市ごとに事情は違う。
<仙台市は>
現在は家庭ごみとプラスチック製容器包装をそれぞれ指定袋で収集している。
袋は大、中、小の3種類。いずれも価格は1枚6—10円。
仮に市が、他の政令市と同じ有料化を導入した場合、
値段は袋(大)1枚50円前後になる。
家庭ごみの収集は週2回で年間約100回。
毎回1袋(大)を捨てる世帯の年間の袋代は現在、600—1000円。
これが1袋50円になれば、一気に5000円に増える。
家計負担は最大で8倍にも跳ね上がる計算になる。
もっとも、仙台市のごみ処理費用116億円(04年度)のうち、
家庭ごみ処理費用は74億6000万円。
市環境局は
「排出量に応じた負担の適正化と、ごみ減量推進の観点から、
処理費用負担の在り方を慎重に検討する」と話している。
NPOなど6団体でつくる「杜(もり)の環境ネットワーク」
の青木恵一代表(63)は
「市民努力でごみ排出量は減っている。
減量努力は十分か、環境財政に問題はないかを明らかにして、
市民が納得する説明を尽くしてほしい」と求めている。
[仙台市の家庭ごみ]
05年度の市民1人当たりの1日のごみ排出量は1137グラム。
04年度は1175グラム、03年度は1203グラム。
ピークは2000年の1312グラム。
「100万人のごみ減量大作戦」は、
10年度までに1107グラムに減らすことを掲げている。
2006年06月08日木曜日
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東郷青児大賞も取り消し—盗作疑惑
損保ジャパン美術財団は
02年の安田火災(現損保ジャパン)
東郷青児美術館大賞を受けた
洋画家和田義彦氏作の油彩画「想(そう)」(写真=展覧会図録)
の授賞を取り消した。
スーギ氏の作品との酷似が理由(7日)
(時事通信社)22時09分更新
東北大など5大学 「アカハラ」許さない 指針提言
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東北大などがまとめたアカハラ防止ガイドライン作成の提言
東北大など5大学の学生相談担当者でつくる
アカデミックハラスメント(アカハラ、教育研究機関での権力を利用した嫌がらせ)
対策の合同研究協議会が、アカハラ防止ガイドライン作成の提言をまとめた。
事例に応じた対応や防止策、相談者へのケアなどを盛り込み、
全国の各大学に作成の必要性を訴えている。
協議会には東北大のほか、北海道大、東大、東京工大、九州大が参加。
2004年に仙台市であった全国学生相談研究会議で、
理系を中心にアカハラが深刻化している実態が明らかになったことから、
5大学の担当者で結成した。
提言はアカハラを
(1)研究の妨害(2)進路の妨害(3)身体・精神的な暴力—などに分類。
増加の背景として、国立大の独立行政法人化に伴う
業績の競争激化などを挙げている。
実際の相談を踏まえた模擬事例は、
指導教員に研究成果を搾取されたり、
教員の攻撃的な言動に悩んだりする大学院生、
上司のセクハラを指摘したことで嫌がらせを受ける助手のケースなど5件を提示。
被害者、加害者の心理状態やカウンセラーのかかわり方などを
具体的に解説している。
提言は46ページで、
06年に東北大と東大がアカハラ防止について定めたガイドラインや指針も紹介。
3000部を作り、各国立大と全国の主要公私立大に提供した。
協議会の助言役で、東北大ハラスメント相談顧問の仁平義明教授は
「 『人間の尊厳を守る』 という目標を強調した。
提言が多くの大学に対応を促すことを期待している 」
と話している。
2006年06月06日火曜日 河北新聞
社会ニュース - 6月6日(火)12時1分
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和田氏、入試でも不祥事=女子受験生に電話番号メモ−調査委3度、大学退職
盗作疑惑で芸術選奨文部科学大臣賞受賞を取り消された洋画家和田義彦氏(66)が
2002年、当時教授として在職していた名古屋芸術大学(愛知県北名古屋市)の
入試試験会場で女子受験生に 自分の携帯電話番号を書いたメモを渡したことが
問題となり同大を退職していたことが 6日、分かった。
同氏は大学側に事実関係を認め、「作家活動に専念する」として依願退職したという。
同大によると、同年2月の入試で、和田氏は女子受験生の1人に対し
「困ったことがあれば相談しなさい」と言って携帯電話の番号を書いたメモを渡した。
不合格だった受験生が、電話をしなかったため落ちたのではないかと心配し、
通っていた塾に相談。塾から大学へ情報が寄せられた。
大学側は「入試の公正性を揺るがす重大な問題」として調査委員会を組織。
懲戒処分も検討したが同氏から依願退職の申し出があったという。
同大では01年、和田氏をめぐり、
セクハラに関する調査委員会が 2度組織されていた。
(時事通信) - 6月6日12時1分更新