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2004/02/27
文字通り、物理的に頭が痛い。
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何かと慌ただしく追い回されると、するべき用事を忘れたり、大事な仕事を疎かにしたりしてしまう。
その時、ついつい、「仕方がない」と思ってしまったりするだろう。
だが、「仕方がない」という言葉は、他人から掛けてもらう言葉であって、自分で使うべき言葉ではないだろう。
それは、「できませんでした」「忘れました」というミスを糊塗する言い訳である。
本当に「仕方」がないのか、他に方法があったのではないのか。
その知的怠惰を、安易に口にすべきではないだろう。
そう自分に言い聞かせて、自らを省みた。
あー、でも、もう、ホントダメだ。
いっそ、ここで、突然うんことか漏らしたら、うやむやになるかなぁ。
いや、でも、アレだ。うんこ漏らす以外に他に方法がないなら、「仕方ない」って言っても良いような気がしてきた。
などと、思考が行き詰まるくらい、現在、精神エネルギーが低下中。
いや、ホント、参ったな。
そういうわけで、申し訳ありませんが、しばらくの間、メールやホームページ関係のことは対応が遅れると思いますが、ご了承下さい。
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■網野善彦先生がお亡くなりになられた。
思想的にどうあれ、個人的に、非常に刺激を受けた研究者だった。
ご冥福をお祈りします。
■個人情報漏洩の対価は500円ですか。お安く見られましたね。
仮に、460万人が1万円くらいの損害賠償請求したら、総額460億円。最近、日本の下級審裁判官は、とんでもない判決をするから、認められるかも知れない。
500円を拒否して、訴訟を起こしてみたらどうだろうか。
2004年02月28日 10時21分32秒 |
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423 またひとり いつまでひとり 群れの中 雲 - 2004/02/23 22:38 - 異形・異端・奇形・・ かたちなき 雲の悲しさ 風に消え 家族・・ってなんなのだろう? いっしょに生きてることって・・・? どういうことなんだろう? 砂の城 積んでは崩れ 風に消え |
2004年02月24日 15時10分31秒
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[334] Los amigos あねごん [管理人] 10未満 友達?親友? 腹割って話せる友達? その区別が難しいけど。。。 なんでもかんでも「友達」に話すことはないかなぁ? あたしは誰とでも友達になってしまうアホやけど、ほんまのほんまに自分が、しんどい時に聞いて欲しいと思える友達は数少ない。ま、あまり悩みがないからなぁ?(* ̄▽ ̄*) ほんで、どっか自分の中で切ってしまうところがあるからね(笑) その手紙の内容は一体? いまいちどういう意図でかかれたのかが、わかりまへんが、いいんではないですか?自分の思っていることを素直に表現するつーことは、とってもいいことやと思うし。muy bien! 手紙を書くときは、自分のことばかり書くのではなく、相手の事も思いやれる優しさが、どっかに書かれていると、とてもいいと思います♪ あたしは、自分のことばっかり言う奴は信用してまへんヾ(≧▽≦)ノブハハ!! ほんで自分の自慢ばっかりする奴は尚信用してまへん。 ↑これ、うちの社長のことね!(笑) あのおっさん、ほんま信用でけへん。そして、そんなおっさんの元で働いている、あたしって一体・・・(* ̄▽ ̄*) すんまへん、なんか愚痴になってもた(笑) なので、気が合う友達は嗅覚を研ぎ澄まして探してください。 匂いで感じるはずです。体臭とちゃうで〜 その人の持っているものの匂いです(笑) なんのこっちゃー?!(笑) 変なレスやな?ヾ(≧▽≦)ノブハハ!! 2004年02月19日 (木) 15時59分 2004年02月22日 17時20分28秒 |
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おおーい♪ 4 名前: 雲 投稿日: 2004/02/21(土) 12:17 なんか変わった?とりあえず毎日見ることにしてる。 ストーカーじゃないよ!絶対。・・危ない奴だけんどね♪(笑) 「一期一会」って知ってる? なんかの拍子に誰かと出会う。そんなもん・・だと思う。 50年も生きてるといろんな出会いがあった。 あやっちは18年?・・でも・・同じようなもんだ!♪と 俺は言いたい♪ 出会えた人が宝物。 60億人+α(アルファ)の人がいる・・ 毎日一人と出会えたって(・・えーと・・計算機・・計算機) 60億人÷365日=せんろっぴゃくよんじゅうさんまん はっせんさんびゃくごじゅうろく・・・年??? ざっと見ても1600年もかかるほどの・・ひと=人間が いま この地球に 生きてる・・らしい♪ そのなかで生きてるうちに何人の人と 出会い・・ こころをつなげあえるか? ちっぽけな・・自分の「心の部屋」にどんなひとが 一緒に生きているか? 俺は・・たぶん・・そんな夢を見て生きているのかも!? 2004年02月22日 03時05分56秒 |
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「正直、手遅れかもしれません。でも、絶望したら終わり。本書では一人ひとりに考えてほしいと訴えました。今はもう一歩踏み込んで、声を上げ、行動してほしいと思っています」 感想: 生きてる限り・・・あきらめない。 そういう姿勢で 生きていこう♪ 2004年02月21日 13時37分20秒 |
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タイトル : 王様、裸だ、と言えるしなやかさがいいな 投稿日 : 2004/02/19(Thu) 22:14 投稿者 : 辰野 > 岡倉天心の言葉は、初めて知りました。 「アジアはひとつ」という岡倉天心の著書『東洋の理想』の言葉が、 軍の国粋主義やアジア侵略に利用されてしまった経緯もあるのですが、 先にあげた文章は、日本国憲法の根底に繋がるようにも感じたので、 引用させていただきました。 インドや中国が巧妙な植民地政策でボロボロになっている姿を その目で見てよく知っているはずの岡倉天心が、 強くアジア独立を訴えた気持ちには、どこか共感出来るのです。 ただ、その後日本は、自らが植民地主義に走ってしまったのですね。 >「飽食の時代」などにしてしまう社会だからこそ、そうなるのかな、と。 「飽食の時代」 質素でも、本当に必要な体と心の栄養はあると思います。 子供達を見ていると、本当は食べたくもない「ジャンクフード」や「情報」を、 巧みな商業戦略で、無理矢理、食べさせられている気もします。 親としての自分もあまり偉そうなことは言えず、 生活のためと言いながら、どこかで、子供にそういうものを 強要しているのでは・・と省みることがあります。 小さなそんなこんなが積もり積もって 有事立法になったり自衛隊派遣になったり・・ などとも思ってみたり。 「王様、裸だ〜」 童心そのままのまっすぐな心が、真実を伝えることもあります。 そんなこころのしなやかさはいつも持ちたいものですし、 次の世代にも、育んでいきたいものですよね。 *************** 今回、一連の投稿をさせていただいたことは、 自分なりに「ものごと」を考えるための良い機会でした。 至らない所も多かったと思いますが、 自由に自分の言葉を綴ることが出来るこの場を設けて下さったことに、 本当に感謝しています。 投稿させていただいた拙文は、改めて編集して、私の個人サイトに いつかは掲載したいと思っています。 (遅いかもしれませんが・・) その節はお知らせしますね。 今後ともよろしくお願いいたします 2004年02月20日 01時38分59秒 |
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タイトル : 日本に軍備は似合わない 投稿日 : 2004/02/18(Wed) 18:10 投稿者 : 辰野 ふさっぺさん、ありがとうございます。 確かに、ご紹介いただいた言葉には、びっくりしました! 「そもそも超法規的な存在である軍の行動の一つ一つを法で規定しようとすることに無理がある」 素人考えながらにも、軍隊は国の法律に基づいて作られた「軍規・軍律」を厳守するのが大前提のはずでは? それとも、「有事」即、全てを軍の統治下におく「戒厳令」? 「まず法があって、自衛隊を法の通りに動かすというのは、軍隊の本質に照らして本末転倒だという認識をすべき」 自衛隊=本質は軍隊 しかも、この軍隊、法律なんて関係なく行動しちゃう・・ってことは 国際条約や国際法なんかも関係なく軍事行動しちゃうってこと?? 常識で考えても、あまりにも短絡的に感じます。 日本に軍備は似合わないのだと、つくづく感じてしまいました。 四方を海で囲まれた自然を活かし、島々の風土で育まれた感性や知恵、 また世論、技術、外交などに支えられて、 平和文化を成熟させ世界に貢献していく土地柄だと思っています。 それは、戦後アメリカ軍の統治下で「押付けられた」価値観ではなく、 例えば、ゴッホ達が浮世絵という庶民芸術を通じて、 「その島の人達は、花鳥風月の自然を愛し、皆が兄弟愛を持って暮らしている」 と感じさせた伝統的な感性。 それは従来のヨーロッパ美術の価値観を転換させた「印象派」誕生に繋がっている・・ 封建制の下であっても、無名の庶民の暮らしから自ずと生まれたものです。 身分制度の中では「武士道」という伝統も生まれました。 自らを律する規範の精神は、 軍隊に繋がるのではなく、平和な社会を築く献身の心に昇華されてこそ、 誇り高い伝統文化として世界中に認知されるものではないでしょうか。 岡倉天心「茶の本」より(英文の発行は1906年) 「・・日本人が穏和な芸術にふけっているころは、野蛮国とみなしていた。しかし日本が、中国東北の戦場で大殺戮をはじめてからは、文明国と呼んでいる。 ・・もし文明が、血なまぐさい戦争の名誉に依拠していなければならないというなら、われわれは野蛮に甘んじよう。芸術や理想に対して、しかるべき尊敬が払われる時期がくるまで、われわれは喜んで待つとしよう。」 2004年02月19日 10時49分34秒 |
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リンクありがとう♪ 投稿者:雲 投稿日:02月17日(火)12時24分18秒 [49] 「 最初にしてはなかなか見易いHPでした。 」 見やすい・わかりやすい・・と言ってもらえると嬉しいです♪ それにしてもパワフルなHPですね。 全部見るまでしばらくかかりそうだっちゃ!♪ これからsamtime見ながら・・時々お邪魔するかもしれませんが・・ ヨロシク・・だっちゃ♪ 2004年02月17日 12時27分03秒 |
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タイトル : Re: 自衛隊法「徴用・徴発」&有事 投稿日 : 2004/02/16(Mon) 22:19 投稿者 : ふさっぺ > えっ!・・法律では「徴用・徴発」されても不服は言えなくなっている > の? 去年通ってしまった「有事法制」の推進論者の御用学者である森本敏拓殖大教授は、もちろん改憲論者でもあるのですが、恐るべき発言をしています。「そもそも超法規的な存在である軍の行動の一つ一つを法で規定しようとすることに無理がある」「まず法があって、自衛隊を法の通りに動かすというのは、軍隊の本質に照らして本末転倒だという認識をすべき」と。これは法治国家そのものを否定する、すごい恐るべき発言だと思いませんか?彼は「憲法に定められた基本的人権については国家の緊急事態下では制約されるとしない限り、満足な有事法制を整えることは無理でしょう」とも正直に語っています。そうして、衆院で5/15、参院で6/6に有事法制は通ってしまい、こちらが生きるとき、憲法は死ぬということになったのだと思います。だから決して有事法を適用させる事態をつくってはいけないということだと思います。 感想: この二年間高校に通ってみた。 今の「公共教育の現場」を見てみた。 ・議会制民主主義 ・立憲法治主義 ・資本主義自由競争経済etc 膨大なな言葉(知識?)概念・技能(ノウハウ) etcを 次から次へと並べ立てられ飲み込まされる高校生達。対応できる者にせよ・・落ちこぼれるにせよ 未消化は否めない気がする。 そして・・社会に出れば それぞれの個人的状況 の閉鎖性の中で より枝葉末節的な日常。 時代・社会・状況etcの「俯瞰視」の能力と 目前の現実をこなしてゆく対応力。 本来「法」とは・・ そうした現実対応のマニュアルを長期的(俯瞰と凝視双方からの)視点で規範化したものであると思う。 「法体系」の現実対応的「認識と応用」技能 それは「民主的法治社会の市民」の第一番目に 習得すべき必須課題だろうと思う。 しかし・・現代日本の社会で それは一部エリート達にしか解り得ないものの如く思い込まれている。 「お前らは馬鹿だから黙って俺達優秀な者に任せてりゃんだ!」と言う姿勢。・・ 「俺達は馬鹿だから黙って優秀な者に任せてりゃんだ!」と言う姿勢。・・ その双方が変わっていかない限り・・民主社会の実現は「困難?」だと私は思う。 人権:「法のもとの平等」「侵略・侵害されない 権利」 幼少児期から多くの人々が「大人たち(親・教師etc・・)に それを侵害されつづけて育つ現状を どうにかしないと・・ 封建の種・弱肉強食の生物原理・・それを忘れないこと。一人一人の個人の中にその抑制機構を しっかりと組み込んでゆく市民育成・・・ 「自覚教育」が大切なように思える ・・・「他力本願」から「自力本願」へ 「ヒロイズム」もまた弱者という他者あって・・ はじめて成立する・・という意味で「他力本願」 ・・だろう。 2004年02月17日 09時48分19秒 |
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81 イカスこと♪? 雲 - 2004/02/14 11:58 - 566 しています 富を活かせず ゴミの山 雲 - 2004/02/14 11:40 - 先進国・・って 何が先進してるんだろう? 日本は?アメリカ化しているが cf.日米同盟・・アメリカがくしゃみすると ・・日本が風邪を引く関係 ・・株式・為替・牛丼・イラク・・etc 傲慢・肥満・ホームレス・スラムや差別 エゴイズム 猟奇犯罪・変態おたく・・・犯罪大国アメリカに 似てくる自分が 見えないか? おもいやり・・とはなんだろう? アメリカンドゥリーム? 最大多数の最大幸福? 多数決???? たったひとりの・・・わたし 徒党・・つるむことで 自分の都合を満たそうとする者達。 その手先になる者達。 2004年02月14日 12時30分56秒 |
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2003.11.27/〜3ヶ月弱 HP.作り そろそろ一旦よく見直してみよう。 2004年02月13日 09時49分43秒 |
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2004年02月13日 09時43分53秒 |
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327] 耳が痛い・・かも?♪ 雲 [] 50才 昨日の夜ギル=02=夢と 同級生のOのコンサートに行ってきた。 大音量のスピーカー たった30人もいない客席。 夢君と俺は「浮いてる」・・かも 16才と50才ヘンなカップル。 悩み事・・有るなんていえない。 でも あるのかもしれない?♪ 夢は今日の昼頃まで「耳の調子が悪い」 と言ってた。 聞きたくても 慣れてない表現には ちょっとだけ・・慣れる時間が「必要」 ・・・かも??♪ 2004年02月12日 (木) 16時48分 2004年02月13日 09時27分41秒 |
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ホームページ・・? インターネット・・? いま・ココと 見えない世界をつなぐ糸。 いろんなところで いろんなひとが みんな一生懸命生きている。 そういうことを 忘れたくはないから。 遠い空 見つめる先に 君の顔 笑顔であれと 祈りつづけて 2004年02月11日 01時59分04秒 |
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大切なものさえ・・見えなくなるほど 情報が降っている。 自分の身の回りの確認。から♪ 2004年02月05日 07時16分50秒 |
2004年02月04日 12時56分57秒 |
変わりゆく 世界と自分 冬の技 冬のわざ 夢を育てる 雪の中 |
2004年02月04日 12時41分10秒 |
もうすこし もうすこしだよ 春は来る きょうは立春・・・らしい・・が? ここは まだ冬半ば・・・ダッちゃ♪ 東京とあきうじゃ四季はちがう♪ |
2004年02月02日 07時31分34秒 |
落ち着いて 実力でいい 無理せずに 付け焼刃の生き方は・・疲れる♪ |
2004年01月18日 12時39分38秒 |
あっこにメール たしかに♪ とりとめのなさ・・・日記癖(独り言世界)の弊害だね!! 現実社会とのコンタクトが苦手なのは子供の頃から変わってない。 もう少し どこかで 生の世界と繋がりを持ちたいと思う。 当たり前にできている人たち・・には 解りにくい。 こともある。 できない人の気持ち・・思いやれないことも多い。(俺も) みなちがう 親子兄妹 ふたごでも 同じにんげん 個性それぞれ♪ とりあえず HP.は 自分への案内所のようなものとして 作っていきたいと思っている。 「共感=誤解・思い込み」に 結構 疲れてしまっている。 だったら・・いわゆる「雰囲気」という演出=つかみどころのないもの。 空気みたいな演出・表現が できたらいいな・・と♪ なんとなく・・心地よい空間? 素に戻れる・・忘れかけていたものを思い出したり 人間や歴史 地球や世界 自分やら屁理屈etc そうした めんどくさい物からの開放? あらゆる物事に 気を使うことに つかれてる? そんな実感 これがいまの俺の「本音」かもしれない。 できるなら 何も気にせずに 思いっきり汗でもかいて 死んだように眠る・・何もかも忘れて日々に生きる そんな毎日に まだ 憧れてはいるが・・・!? |
2004年01月15日 14時07分31秒 |
きちひこと 出会えるだろか ただ祈る いえいえ、謝罪する必要なんてありません。 確かに、最初見たとき「御喧嘩を御売られになってるのかしら?」(笑) と思いましたが、何度も雲さんの文を読むと、そういったことはないという事が判りました。(本人かどうか?の疑問はありましたけど) で、あちらで書いた様に感謝してるのは本当です。 確かに行きすぎた発言ですし、パッと見ると誹謗中傷と捉えられても仕方なく、私物化していると勘違いされても仕方のないことです。 私は、本音を話したり、訂正してくれる方は貴重だと思っております。 いいたいことを言う。そういう真っ直ぐな人は自分と同じ香りがしますし、腹黒い人間は嫌いです。(私は黒いけど) 私は姉御とは会った事もありませんし、メールもしません。 秋霜君とは大学の同級生です。1年のとき初めて彼に話しかけて友達になりました。その彼のページで知り合ったのが姉御です。 あそこの掲示板のみでどれだけの人間付き合いができるか?ってのをテーマに攻め続けてきました。(攻めるって・・) 人に理解されることは非常に難しく、過去に話しかけて無視されたりしたことも何度もあります。その中で話しかけてくれた方もいます。 私が、あそこで得た教訓はネットも現実社会と同じなんだ。と言う事です。だったらハンドルネームなんか使わず、実名で勝負しろよ。とツッコんだりもします。それと、本音を言うと、個人的な会話ならメールでしてくれ!って思います。話しが判らないし、ああいう発言をする人の方が皆さん仰ってるネチケットってのを疑います。 けど、それはあそこのスタイルなので私がどうこう言う資格はありませんし(言ってるやん)、自由にしてくれればいいんです。 だからこちらも自由にしたんですけど、嫌な思いをする方も多いと思うので、あの訂正はすごく感謝してます。 雲さんの発言のおかげで私も少し成長したような気がします。 それと、やっぱりもう行きません。それを覚悟で自分の言いたいこといったんですし、責任は取ります。 後、ページは失礼ですが教えることはできません。これは、私の所は普通の常識とは違う作りになっている(私より過激な奴ばかり)のと、現実の仲間ばかりが来るからです。これを犯されるのが嫌です。つまり、私も姉御のところで同じ事をしていたんだと理解しました。けど、ウチは相互リンクは一切してませんので、そう言う意味じゃOPENな姉御のとことは違いますけど。OPENだから迷惑にならないも言えないことも感じました。 「過ぎたるは及ばざるがごとし」いい言葉です。この限界すれすれをマスターできれば人付き合いってかなり得意になりそうですね。今後の課題にします。 私が雲さんに言えることは、もう御自分で理解されたようですから、ないのですが、発言ですね。これは非常に難しく、私もよく誤解されるから偉そうなことは、言えませんが、これはお互い気をつけましょう。 後は、質問してレスがあったら必ず、その人に何か一言は書く。私はこれは心がけてますし、大事な事だと思いますよ。あそこ人たちはそれが全くなってません。(これは愚痴) ただ、私の言う通りにしてもあんまり意味ありません。姉御の所で失敗してますし。(笑) ただ、喋りたくなったら、雲さんのHPにはいきますのでその時はバシバシしごいてやって下さいね。 その時はネタ仕込んで行きますよ。 メールという形でお返事することをお詫び下さい。これ以上OPENな場所で発言しても何も言わない、腹黒い奴らの餌食になりますし。後、今から姉御にもメール打ちます。それで、内容削除してもらうことをお願いするつもりです。これは、雲さんのせいではなく、私のケジメの問題です。それはご理解くださいね。 本当はネタ切れで助かったかも(笑) それでは、また、気が向いたらページに遊びに行かせて貰いますね。 後、お返事は結構ですし、お断りします。何かあれば雲さんのページで召還してくれれば、気付き次第参上させて頂きます。(ただしこのネタはお断りしますよ) では、失礼致します。 |
2004年01月06日 14時01分31秒 |
メモ(海亀通信・宮脇勝典さん) —————————【以下、転送・転載歓迎】—————————— 戦争を止めることはできなかったが 【転送・転載歓迎】 宮内勝典(作家) http://pws.prserv.net/umigame/ アフガン空爆のとき、毎週、ピース・ウォークに加わっていた。まだ人出は少なく、雨の日など二百人ぐらいしか集まらないこともあった。ところがイラク戦争が切迫してくると、一気に、四万人にふくれあがった。私も長い列に混じり、東京の路上を歩いていた。ジーンズ姿の高校生や、家族連れ、老夫婦も歩いていく。世界中で、一千万を越える人びとが路上に出て反戦の声をあげた。地球規模の津波のようだった。こんなことは歴史上、前例がないことだ。 これまで空々しく、口にするのも気恥ずかしかった「世界市民」という理念が、いまようやく実体化しつつあるのではないかと思われるほどだった。 だが、戦争を止めることはできなかった。 バグダッドは空爆され、戦車部隊が砂漠をひた走っていく。二百年前に『永遠平和のために』を書いたカントや、国際連盟、国連など、人間の理性による世界を構築しようとしてきた長い営み、一千万人の声をあざ笑い踏みにじるように、戦車は走っていく。私たちは敗れたのだ。若い人たちは幻滅しただろう。何をやってもむなしいと、いま無力感にさいなまれているにちがいない。 だが、私は幻滅していない。あの程度の反戦デモで戦争の歯車を止められるとは思っていないからだ。いや、そんなはずはない、ベトナム戦争を止めることができたではないかという人もいるだろう。しかし、それはちがう。私は二十代のころ「イマジン」を聴いていた世代だが、自分たちのかつての幼稚さ、甘さへの自戒として、いまはこう考えている。あの血みどろの戦争を止めたのは市民運動ではなく、ベトナム人だったのだ。かれらがアメリカに勝ったからこそ、戦争は止まったのだ。 それでも、あの運動が無意味だったとは思わない。アメリカには原爆投下というオプションもあったのだ。そんな馬鹿なと思うかもしれないけれど、当時、私はロングアイランド海岸の会員制リゾート・クラブで働いていた。バーテンダーの見習いだった。 客層はいまのネオコンのような金持ちばかりだった。週末を海辺で過ごすために、ヘリコプターで飛んできては、私がつくったカクテルをすすりながら「何ぐずぐずしてるんだ。ハノイに原爆一つ落とせば、けりがつくじゃないか」といった会話を、ごく当たり前のように交わしていた。若い私はカウンターの内側に突っ立ったまま、凍りついていた。 だが核という切り札を使わないままアメリカは敗れ、東南アジアから退いていった。全米を揺るがす若者たちの反戦運動や、国際世論が、ぎりぎりの抑止力になったからだと思う。現在、私たちはもっと複雑な状況にいる。 血に飢え、石油に飢え、利権に飢える、肉食恐竜のようなブッシュ政権は、人間の良心や理性など、歯牙にもかけず戦争に突入した。いまのアメリカは武力・軍事力において、かつてのローマ帝国を遙かに凌いでいるだろう。破壊するだけなら、地上と宇宙をむすぶ電子誘導システムの前に坐り、ミサイルの発射ボタンを押すだけでいい。コーヒーをすすりながら一国を壊滅させることもできる。 その力に対して、私たちはおびえている。いま安易な希望など語るべきではない。自分たちの無力さ、むなしさをかみしめるべき時だ。だが、ひざまずく必要もない。ローマ皇帝のような大統領さえ、権力の座からひきずり降ろすことができる。湾岸戦争に勝利した父親のほうのブッシュ大統領も、次の選挙ではあっけなく王座から追われていった。恐竜の時代が永遠につづくことはありえない。 この春、初めて路上に出て反戦の声をあげた若い人たちと語り合いたいと思う。今回、私たちは敗れた。まったく無力だった。だが理性による世界を構築しようとする営みが終わったわけではない。世界中で一千万人が同時に声を発したことによって、かすかではあるけれど「世界市民」というものも見えかかってきた。それは従来の国という枠からあふれだしていく人間精神の声なのだ。 以前、何人もの宇宙飛行士に会い、話を聞いて歩いたことがある。宇宙遊泳しているとき、地球の一角で小さな花火のように明滅する戦火が肉眼でも見えたそうだ。人びとが暮らす都市の明かりもくっきりと見え、それがヒトの目覚めているあかしのように思えてならなかったという。私たちはちっぽけな一千万の豆電球だ。反戦デモも、路上の声も、決してむなしくはない。世界はゆっくり変わりつづけていく。恐竜はいずれ滅びる。あきらめてはいけない。人間精神の試みはつづく。 —————————【転送・転載歓迎、ここまで】———————— |
2004年01月06日 09時52分40秒 |
こころなき 声しか知らぬ 妻かなし どんなものにでも表情がある。その表情の豊かさこそが 愛なのかもしれない。 |
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