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俳句・短歌・川柳・その他
短歌

笑顔だけ・・君に求める 俺の夢  …04/6/22





2004.2.24.


狂おしく わたしのなかに 吹く風は きょうからあした どこへ消えゆく 

  2004.2.18.

おやおやと ぼけた両親 ゆるす子ら

(コラ・・・! まだ ぼけちゃ稲ぇーぜ!♪ 演技・演技・・・・芸の技でんがな♪♪♪)

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短歌 1993.12.5.

カラカラと回るもの 歴史と 昼と かざぐるまと わたし

ゆるやかにめぐるもの 時間と 夜と ひまわりと あなた

みなれても みあきないもの 空と雲 小さないのち 名も知らぬ花

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日記 1992.1.13.

ゆうべキツネの渡った道を けさリスが通る みんな忙しく暮らしている

葦辺にて しろちどりひとつなき交わしたる景色 おぼろげに見ゆ

化粧などしない妻の 亡母(はは)に化粧のしなやかさ 指先に伝うこころ

白い花を一輪 釘を一打ち そうして別れは流れてゆく

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恋の中で 1991.1.24.

恋ひとつ 春の流れの風の中 青い吐息の 胸の中

恋ひとつ 空の涙の虹の中 きらきらきらきら 虹の中

恋ひとつ 夏の終わりの砂の中 さらさらさらさら 砂の中

恋ひとつ 秋の梢の影の中 ゆらゆらチクリ とげの中

恋ひとつ 今日の終わりの時の中 行方さだめぬ 夢の中

恋ひとつ ふゆの野原の雪の中 熱きいのちの 土の中

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夢の中で 1991.1.24.

夢ひとつ シリア砂漠のひつじの子 カトマンドゥーの ブリキ職

夢ひとつ カサブランカの青い空 銀河を渡る しろぎつね

夢ひとつ ミトコンドリアのアトモスファー アンドロメダの隠れ里

夢ひとつ サザンクロスの機関砲 はつかねずみの超特急

夢ひとつ ローゼンブリアの月見草 アトラス神の踏む大地

夢ひとつ アラブ娘の胸のうち ヤンキー娘の胸のうち

夢ひとつ 十年先のひとの顔 百年先のひとの顔

夢ひとつ どうどう巡りの運動会 驚天動地のシラミの巣

夢ひとつ 入り日の紅き今日の暮れ まばゆいひかりの明日の朝

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いま 2004.1.22.

つめたさに いのち感じる こころの灯

恋ひとつ

恋ひとつ

恋ひとつ

恋ひとつ

恋ひとつ


04.6.21ニュースなど見飽きて急須でお茶にする
新聞を10年後見る面白さ
旧聞をよく噛み砕き糧にする