アル中34. AA【性について】2. (08.03.28金) 2008年03月29日00:27
akiu 雲 アル中34. AA【性について】2. (08.03.28金)
お互いの 裸の個性 確かめる 雲:08年03月29日 00時13分58秒
アル中34. … AA【性について】2. …
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男女の【 愛 】と…【 性 】
そこには さまざまに【 わかりにくい要素 】が あるが…
仮に【 同性 】であっても 個人…個性によって
思考や 嗜好 そして 感性は さまざまだ。
男同士で エロ話をしていると その思い込みの強さやら 自慢話やら
【 オンナについて… オンナとは… 】の
【 知ったかぶり 】の話は あきれ返るほど 聞ける。
相手の女性が 聞いたら どう思うのだろうと…思ってしまう話も多い。
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【 実体験不能な ちがう心身を持つ…異性 】というものと
生身で関わるのが セックスだと思う
【 わかりにくい 】のは 当然なのだろうと思う。
人間の【 好奇心・興味 】は…
【 わからないこと 】に向かっていくものだと思う。
だから【 性風俗 】は 永遠に 商売になるのだと思う。
売春で【 女性が商品化 】されることが多いのは
【 男性優位社会 】だったからだろうと思う。
だから… 女性の地位向上に伴って
【 ホストクラブ 】やら【 逆援助 】が 流行るようになってきている。
【 なんでも金で解決できる 】… という風潮がある。
逆に 金がなければ なにも解決できない…
…ということに なるのだろうか?
俺は 女にもてなかった。
女性に おごったことなんか 殆どない。
おごられた思い出のほうが 多いのかもしれない。
友人関係でも そうだろうと思う。
文字どうり…【 奢りたくない 】と思っていたのだろうと思う。
【 奢れるもの久しからずや… 】だと思っていた(笑)
俺は 金では 手に入れられないものが あると思っていた。
金で 喜ぶような人間は 好きになれない気がしていた。
ピアノを買って 先生を雇っても 弾けるようにはならない。
ピアノを弾いて楽しみたかったら… 自分自身で練習するしかない。
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武満徹は 戦後の廃墟の中で
鍵盤を 紙に書いて 弾いていたと言っていたが…
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俺にとって…【 オンナ… 女性 …へのあこがれ 】は そんな感じだと思う。
俺が求めている女性は…【 俺のこころの中にしか居ない 】
…そんな気がする。
だから 彫刻でつくったり 絵に描いたり…してきたのだろうと思う。
そうした 前提の了解の上で
生身の いのち有る女性と触れ合うことの意味は… ???。
脳内での 思い込みだけの満足なら
ひとりでやってたほうがいいような気がする。
生身の女性とセックスしたいのは
【 五感的な現実感が欲しい 】から だろうと思う。
体温のぬくもりがあり 呼吸し 汗をかき
こちらの想定通りではない 反応・反射をする…
【 一期一会のその瞬間に息づいている…命の輝き…感性的な存在 】
として… 【 お互いの個性を 伝え合える 】
【 五感的ふれ合いの対象 】として 理屈抜きの 現実の女性…
…を求めているからではないか…という感じがする。
そして…できれば 感じたものを互いに言葉でも伝え合えるような
そんな【 現実の女性 】に 出逢いたい…と
俺は憧れつづけている… そんな気がする。
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