家族64．殺気　(08.03.02日)2008年03月02日13:58
akiu 雲　家族64．殺気　(08.03.02日) 


殺気立つ　こころを癒す　自己管理　　　雲：08年03月02日 13時25分10秒 




　家族64．　　　… 殺気 … 





。。。。。。。。。。 


昨日は　迷ったけど　法要に行ってきた。 

朝９時頃ＹＭと一緒に家を出て… 

帰ってきたのは２４時を過ぎていた。 



いまのところ　さして「こころの乱れ」はない感じだ。 

向こうで　無理に気を遣った気もしないし… 

思ったより　みんな笑顔だったし… 

暗い話も少なくて　よかったと思えた。 



寺に行って　墓に参って　本堂でお経を聞いて 

街のレストランで昼食をして　実家に戻り　夕食や話。 

兄貴の子どもたちの話や　親戚たちの話 

俺は　例によって　アル中について…の説明など。 



最初　墓に行った時　兄貴たちの家族が居て… 

(長男Ｒ(19)は大学１年で野球 次男Ｓ(17)は高校２年で野球とのことで… 

　長女のＴちゃん(22)だけが来ていた。今年大卒とのことだった。) 

挨拶して　久しぶりに顔を合わせた兄貴との 

ひと言二言の　応対のあと… 

「 Ｋくんも　あんがい　いい人　なんだよな…　」 

…と　俺は感じて　そう言った。 

「 会う前は　会ってもどうせ　大した話をするでもないし 

　 気が疲れるだけだろうと　思っていたけど… 

　 逢ってみると　なんということも…なく 

　 そういう感じがするもんだな♪　」などと…言ってみた。 


これは★ 感じ＝総合的判断 ★なのだと思う。 

ひととふれあっていると　いわゆる★ 殺気 ★を感じるひと(状況)と 

そうでないひと(状況)とが　あるような気がする。 

昨日の　メンバーは　そういう意味で 

俺にとって…　リラックスできる 

メンバーだったのかも知れない。 



丸１日だらだらと　一緒にいても　疲れもしなかったようだ。 

相変わらず　この家族関係の中に　大きな問題は　なさそうだと思う。 

俺の育った家族　過去の家族？や　縁戚関係との 

距離の取り方は　極端に　遠いような気もするが 

それでも疎遠になってる気はしなかった。 



逢ってみれば　相変わらず　こころ開いてふれあえるとも思える。 

それが　あんがい　うれしかった。 

取り立てて利害がある訳でもない…のと 

みんなが　大きな問題に直面しては居ないから　なのかもしれない。 

ゆとりがあるかどうかと言えば　ある方だろうと思う。 



「お前は…相変わらず　ずっと　しゃべりっぱなしだよな！」 

…と　兄貴が言ってた。…俺も「たしかに…」と思う。 

妹は　ミクシーやＨＰを見ていて… 

「いろいろやりすぎる性格は　疲れるだろうな…？　と思うよ。」 

…と　言っていた。 



昔から　俺の話は　自分や家族の話が多いと思う。 

なに言っても大丈夫　…な　感じがするからなのかも知れない。 

しかし　最近は　そうでもないと指摘されることが多くなって… 

書き方が　むずかしいなと感じることが多い。 

俺は　そういう感覚が　苦手なんだな？…　と思う。 



★ 殺気 ★…とは 

殺気立った雰囲気…とか　言われるように 

緊張感のようなものだと思う。 

信頼関係が　しっかりしていれば　緊張感は少ない。 

緊張しなければ…　そう疲れることもない…。 


そういうこと　なのかも知れないな…　と思った。 



。。。。。。。。。。


　コメント

■sun 2008年03月03日 10:29 家族って会わなくても遠くにいても、

思いやりをもっていてくれるものなんじゃないかな。 

それぞれに生きることで精一杯で、

問題をかかえていても言わないだけだと思う。

ただ、時々でいいから声をかけてほしいし、

物理的にも何かしてほしいと思ったりするんじゃないかな。

特に年を取った人は。 



新聞を見ていたら、こんなものがありました。 

JOMO童話賞 

「こころのふれあい」をテーマとした創作童話。 

詳しくは　童話の花束ホームページ

　http://www.j-energy.co.jp/hanataba/ 

雲さんが書いてきた子育てのことを童話風にまとめてみたら、

いいものになるかも知れないと思ったので紹介します。 


●返信：雲 2008年03月03日 16:25

 sunさん：自助グループでは　お互いの問題が共通している事と 

それぞれの自助努力の問題である所が　いいのかも知れませんね。 


医者が言ってるように　人間は群れる生き物… 

特に現代では　他者との繋がりによって自分を支えている部分… 

共依存的な必然に　否応なく拘束されがちになっているのですよね。 


先日　次男のＹＭに 
　・・・・・・・・ 

田舎の田んぼや畑見てみろ… 

だいたい一人で仕事してるだろ？ 



自然相手の仕事ってのは　一人でやるのが普通なんだよ。 

それに比べて　街の仕事って 

なんだかんだと人間関係だらけだろ？ 



そういうことが　ストレス社会の元なんだと思うんだよな。 

みんなでやってるから… 



責任やミスの押し付け合い『責任転嫁』や 

いつも誰かに頼ってしまう『依存心』とかが普通… 

…みたいな感覚の人間を 

殖やしていくんだと俺は思うんだよ。 



まずは原則として一人でなんとか解決しようとする意識。 

それは大切だと　俺は思うよ。 



それでも　どうにもならない状況のとき 

声掛け合える者が周りにいることの　ありがたさがわかる。 



初めから　いつも誰かと一緒にしかやったことがないと 

そういうありがたみが　わかりにくくなるから 

いつも★ もし一人だったら ★という 

シュミレーションを　忘れないように意識する。 

そういう癖をつけておいた方が　いいと思うよ。 

　・・・・・・・・ 


…と　言うような話をした。 



ひとりで　どうにもならないときは　どうにもならない 

そういう覚悟をしっかり持って生きていれば… 

他者への不満や文句は　少なくなると思います…よね。 



童話…　いいですね♪　昔から童話や絵本のプランはあるのですが… 

なにごとも現実化・具体化が大切ですね。 



いまは　その部分への一歩を踏み出す手前で 

右往左往しているのだと思えます。 



ひとつずつ　落ち着いて　後戻りせずに 

進めていきたいと思っています。 

コメント・情報…ありがとう♪  



■AXL KURI 2008年03月05日 01:25

 殺気という表現が雲さんらしいです(^_-)-☆ 

人の殺気。自分の殺気。気をつけたいですf^_^;  



●返信：雲 2008年03月05日 17:14 

ＡＸＬさん：ハハハ♪昔の時代劇によく出てきた言葉なもんで♪ 

殺気を消す…これが達人の証明ですから…ね(笑)♪ 

アル中になってから…以前のようには 

ケセラセラの脳天気な部分が…しぼんでしまって 

重っ苦しく　辛気くさくなってしまった気がしてますが… 

また　少しずつ　楽しい表現を 

思い出していこうと　思ってはいます♪ 

真面目に　笑い飛ばせる　おおらかさを…だっちゃね♪ 


。。。。。。。。。。

参照