叱られて…2 正直2 IQ 小学校のころ1 2007年08月24日05:57
akiu 雲
「IQ=60」 …小学校のころ…1
小学校の頃も…叱られた思い出は少ない。
小2のころ たしか遅刻の常習犯で叱られてた
小3のころは それに 忘れ物が 加わった。
忘れ物ばかりする俺に 困った先生が
最初…「忘れないようにメモしなさい」と 指示した。
それでも なんども メモするのを忘れたので
今度は 隣の席の女子に…
「必ずメモさせるように!」と指示したほどだ。
でも… 結局 家に帰って メモを読むのを忘れる
…そんな奴だった(笑)
(あの頃は 家でも学校でも いつも
漫画本の絵を そっくりに描き写すことに
夢中になっていた。)
そういえば そのころ 先生に叱られたことがあった。
ある日の放課後 先生に呼ばれた。
先生:「この前の知能検査(IQテスト)まじめに書いたの?」
俺 :「はい!」 (…と 正直に応えた。?)
先生:「・・・・」…と 悩んでいる。
「あなたのIQ=60⇒「魯鈍」なのよ?」
…なにやら白痴の一歩手前 …
当時の基準だと 特殊学級レベルらしかった。
当時 成績は悪くはなかった。
どちらかと言えば できるほうだったので
先生も 結果に納得がいかなかったのだろうと思う。
でも 先生は すんなりと 許しては くれなかった。
先生:「あなたは なんでも
のんびりしすぎてるからじゃない?」
「もっと テキパキと速くやらないから こうなるのよ」
「それに 字も大きすぎるし…」
…と叱られた。
…と言うわけで それからしばらく
放課後 残されて
「字を小さく書く練習」を させられた。
当時から なにごとにも すぐ夢中になる性格のオレ。
2Hの鉛筆を みごとに細くして
米粒に字が書けるまでになった(笑)
…おかげで それ以来 大きな字が書けなくなってしまった。
そんな訳で いまだに
「お前の字は 小さすぎて読みづらい」と…
みんなに 叱られている …だっちゃ!
。。。。。。。。。。
その時以来
もしかしたら オレはバカなのじゃないか…
という思いが 頭を離れない。
まぁ…「バカ正直」なのは たしかだろうとは思うが …(笑)
。。。。。。。。。。