道21 旅(2007)タイムトラベル 2007年10月05日13:11 67
mixi日記「 道21 旅(2007)タイムトラベル 」 07/10/05.金
akiu 雲 道21
旅 … タイムトラベル2002.10.05.金曜日 …
。。。。。。。。。。
そんなこんなで 野付から国後島を眺めたり…
日本の最東端 納沙布岬まで行ったり… 男3人道中で
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釧路まで たのしく 旅をしました。
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デジタルな時代… なのだろうと思う。
ネットを 見ていると…
自分の意識が … いま現在の現実 …と 違うところに
離れてゆくような 気がしたりする?
最近 過去日記を書いていて 今日のことを忘れている(笑)
過去をふりかえると ドラマチックな出来事も 少しはあったけど…
なんとなく過ぎていた 日々のほうが 多かったのだろうとも思う。
いまの暮らしも 毎日が同じように 過ぎている。
昨日からつづく 今日という日。
いまの俺の こころのどこかに… まだ
「なにか しなければ…」
…という 気負いや 焦りがある気がする。
医者の言う …なにもしなくてもいいんですよ… という言葉を
いつも 噛みしめてみてはいるが…
「なにもしないと…問題になることもあるよなぁ〜」と 当然 思う。
なにより あまり面白くはない(笑)
★ 自然な動き ★ ができなくなってしまったことが
一番の問題 なんだろうと思う。
★ストレス★ に惑わされて
わけが わからなくなったんだろうと。
北海道の旅(1972)を 思い出しながら
あの時の自分には
その後 いままでの35年の 俺の人生…どころか
あした どこで なにをしてるか… さえ
「 まったく 想像も つかなかったんだよなぁ〜 」…と
その感覚を 感じ直そうとしてみるのだが なかなか むずかしい。
いろんなところへ 旅をしたけれど
ひとりの時は 予定を立てて動くことは あんがい少ない。
いつも 行き当たりばったり。
なにか新しいことに 出逢いそうな期待感。
それが 好きだから なのかもしれない。
あるいは シュミレーションしすぎると…
本当の現実の 細部を見落としてしまうのではないか?
そんな気が するからかもしれない。
現実と 仮想現実(バーチャル?)のちがいは
…思いのほか ビミョーな気がする。
★ 緊張感 ★ の ようなものの ちがいなのかもしれない。
ふつう 現実には 緊張感がある。
バーチャル世界には それが無いことも多い???
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最近 … 癒し …という言葉が流行だが
そして「自然の中で 癒される」等 よく言われるが…
人工的な社会の中に居るときと 自然の中にいるとき。
ドッチが どう不安か? あるいは 安心できるか?
その感じ方は 時と場合によって
また ひとによってちがうだろう…が
俺は たぶん 人間や人工的世界のほうを
怖がっているのかもしれないと思う。
北海道で感じた 自然の怖さも 怖かったけれど…
東京暮らしの中で 感じたもの…は
それとは どこか質のちがう怖さ だったような気がする。
無機質な怖さ デジタルの怖さ
自然界の怖さには 納得のいくことが多いような気がする。
よく考えてみたり 知識を学んでゆけば理由が見えてくる。
そんな気がする。
でも 人間社会の怖さは… 掘り下げれば 掘り下げるほど
根っこが 深く 複雑に 絡み合って
見えにくくなってゆくような気がする。
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★ ひとが生み出したバーチャル世界 ★…の複雑怪奇…
それが ★ 現代人のストレスの元 ★ なのではないのだろうか…
などと思う 今日この頃 …だっちゃ♪
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参照